バティストが2021年大会覇者クレイチコバに対する1回戦で2つのマッチポイントを凌いだ末に逆転勝利「厳しい戦いだった」 [フレンチ・オープン]

写真は2つのマッチポイントを凌いだ末に初戦を突破したヘイリー・バティスト(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、第26シードのヘイリー・バティスト(アメリカ)が2021年大会チャンピオンのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)に6-7(7) 7-6(6) 6-2で逆転勝利をおさめた。

 タイブレークの末に第1セットを落としたバティストは0-2から2-2に追いついたあとふたたびもつれ込んだタイブレーク4-6から4ポイントを連取して第2セットを取り返すと第3セットで4-0とリードし、残りのサービスゲームをきっちりキープして2時間53分で辛勝した。

 4月にマドリッドの準々決勝で世界ナンバーワンのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)を2-6 6-2 7-6(6)で倒す金星を挙げた24歳のバティストはトップ30デビューを果たし、シード選手として初の四大大会に臨んでいる。

「マッチポイントに直面した状態から逆転するのは決して簡単ではない。第1セットと第2セットで先にセットポイントを握ったのに決めきれず、メンタル的にもフィジカル的にも厳しい戦いだった」とバティストは試合後のオンコートインタビューで語った。

「(あのような状況で)自分を責めたりネガティブになっても何の役にも立たないことはわかっていたし、そんな暇はないと思っていた。試合に踏み止まるためにできる限りのことをしなければならないというメンタリティで臨んでいたわ」

 バティストは次のラウンドで、ダンカ・コビニッチ(モンテネグロ)を6-3 6-1で破って勝ち上がった予選勝者のワン・シユ(中国)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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