優勝すれば世界1位確定のルバキナがストレート勝利で2回戦へ [フレンチ・オープン]

写真はエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)がベロニカ・エリヤベツ(スロベニア)を6-2 6-2で下して好スタートを切った。

 相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したルバキナは第2セットも4-0とリードし、残りのサービスゲームを問題なくキープして1時間15分で勝利を決めた。

 同大会に8年連続出場となる26歳のルバキナは、2021年と24年のベスト8がこれまでの最高成績。昨年の大会に第12シードで臨んだルバキナは前哨戦のストラスブール(WTA500/クレーコート)からマッチ7連勝で勝ち進んだが、4回戦でイガ・シフィオンテク(ポーランド)に6-1 3-6 5-7で逆転負けを喫していた。

 クレーコートシーズンに3大会でプレーしたルバキナは4月のシュツットガルト(WTA500)で2年ぶりの優勝を飾っており、9勝2敗の戦績で今大会を迎えている。

 1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で2度目のグランドスラム制覇を果たしたルバキナはアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)との差をどんどん縮めており、今大会でタイトルを獲得すれば世界ナンバーワンが確定する。

 ルバキナは次のラウンドで、前日にアンナ・ブリンコワ(ロシア)を6-3 6-1で破って勝ち上がったユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)と対戦する。

 そのほかの試合では第6シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)、第7シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)、第28シードのアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)、ユリア・プティンセバ(カザフスタン)、エバ・リス(ドイツ)、ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)、予選勝者のケイトリン・ケベード(スペイン)が2回戦に駒を進めた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

大会2日目◎5月25日|主な試合結果

女子シングルス1回戦

○40アナスタシア・ポタポワ(オーストリア)[28] 6-1 6-2 ●39マヤ・ジョイント(オーストラリア)

○46ユリア・プティンセバ(カザフスタン)4-6 6-4 6-1 ●45タリア・ギブソン(オーストラリア)

○64アマンダ・アニシモワ(アメリカ)[6] 6-3 6-1 ●63ティアンソア・ラコトマンガ ラジャオナ(フランス)[WC]

○65エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)[7] 3-6 6-1 7-6(10-3) ●66アンナ・ボンダール(ハンガリー)

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○67ケイトリン・ケベード(スペイン)[Q] 7-6(5) 7-6(2) ●68レオリア・ジャンジャン(フランス)[WC]

○86ビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)6-0 6-2 ●85パナ・ウッドバーディ(ハンガリー)

○118エバ・リス(ドイツ)6-3 6-0 ●117ペトラ・マルシンコ(クロアチア)

○128エレーナ・ルバキナ(カザフスタン)[2] 6-2 6-2 ●127ベロニカ・エリヤベツ(スロベニア)

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写真◎Getty Images

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