ジョコビッチが地元フランス勢に2試合連続4セットで勝利、3回戦の相手はフォンセカ [フレンチ・オープン]

写真はノバク・ジョコビッチ(セルビア)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の男子シングルス2回戦で、第3シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)がヴァランタン・ロワイエ(フランス)を6-3 6-2 6-7(7) 6-3で振りきりベスト32に進出した。

 相手のサービスゲームを3度破って最初の2セットを連取したジョコビッチは競り合いとなった第3セットをタイブレークの末に落としたが、第4セット2-1からブレークしたリードを何とか守りきって3時間44分で勝利を決めた。

 同大会に22年連続出場となる39歳のジョコビッチは、これまでに3度(2016年、21年、23年)タイトルを獲得。昨年は第6シードから5試合を勝ち抜き、準決勝でヤニク・シナー(イタリア)に4-6 5-7 6-7(3)で敗れていた。

 マーガレット・コート(オーストラリア)に並ぶシングルス最多記録となる24回の四大大会制覇を果たしているジョコビッチだが、2023年USオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)を最後に優勝から遠ざかっている。

 今季初戦のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)で決勝まで勝ち進んだジョコビッチは4回戦で敗れたインディアンウェルズ(ATP1000/ハードコート)のあと慢性的な肩のケガで戦線離脱を余儀なくされ、復帰戦だった今月のローマ(ATP1000/クレーコート)でも初戦敗退に終わったためクレーコートで1試合しかプレーできずに今大会を迎えている。

 ジョコビッチは次のラウンドで、20歳のディノ・プリズミッチ(クロアチア)を3-6 4-6 6-3 6-1 6-2で破って勝ち上がった第28シードのジョアン・フォンセカ(ブラジル)と対戦する。

 そのほかの試合では第8シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)、第11シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、第13シードのカレン・ハチャノフ(ロシア)、第26シードのヤクブ・メンシク(チェコ)、チアゴ アグスティン・ティランテ(アルゼンチン)、ラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のイェスパー・デ ヨング(オランダ)が3回戦に駒を進めた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者、LLはラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)

大会4日目◎5月27日|主な試合結果

男子シングルス2回戦

○65アレックス・デミノー(オーストラリア)[8] 不戦勝 ●67アレクサンダー・ブロックス(ベルギー)

○72ヤクブ・メンシク(チェコ)[26] 6-3 2-6 6-4 1-6 7-6(13-11) ●69マリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)

○80アンドレイ・ルブレフ(ロシア)[11] 6-1 1-6 6-3 7-6(5) ●78カミーロ・ウーゴ カラベリ(アルゼンチン)

○89ジョアン・フォンセカ(ブラジル)[28] 3-6 4-6 6-3 6-1 6-2 ●92ディノ・プリズミッチ(クロアチア)

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○96ノバク・ジョコビッチ(セルビア)[3] 6-3 6-2 6-7(7) 6-3 ●94ヴァランタン・ロワイエ(フランス)

○108チアゴ アグスティン・ティランテ(アルゼンチン)4-6 7-6(4) 6-1 6-3 ●105アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)[21]

○113カレン・ハチャノフ(ロシア)[13] 7-6(5) 5-7 6-1 7-6(4) ●116マルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)

○120イェスパー・デ ヨング(オランダ)[LL] 6-3 6-1 6-3 ●117フェデリコ・チーナ(イタリア)[Q]

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写真◎Getty Images

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