タイトル防衛を目指したガウフの挑戦は3回戦で終了「前年覇者のプレッシャーが影響したとは思わない」 [フレンチ・オープン]

写真は3回戦で逆転負けを喫したココ・ガウフ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス3回戦で、タイトル防衛を目指していた第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)が第28シードのアナスタシア・ポタポワ(オーストリア)に6-4 6-7(1) 4-6で逆転負けを喫した。

 4-2から4ゲームを連取されて第1セットを落としたポタポワは5-2から追いつかれながらもタイブレークの末に第2セットを取り返し、第3セット2-4からブレークバックに成功すると5-4からのレシーブゲームで迎えた最初のマッチポイントをものにして2時間37分で競り勝った。

 ディフェンディング・チャンピオンを倒したポタポワは次のラウンドで、カミラ・オソリオ(コロンビア)を6-3 0-6 6-2で破って勝ち上がった第22シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)と対戦する。

 今シーズンにまだ優勝がないガウフはクレーコートの前哨戦3大会でプレーし、今月に開催されたWTA1000シリーズのローマで決勝に進出するなど8勝3敗の戦績で今大会を迎えていた。

「彼女(ポタポワ)がポイントをフィニッシュすることができたのに対し、私はできなかった。特定のショットを有効に使えなかった」とガウフは試合後の記者会見で敗因について説明した。

「第3セット3-3でブレークポイントが2つあったのにミスをしてしまった。練習ではできているのに、本番になるとうまく実践できていない。うまくいくときもあればそうでないときもある。学びのための経験だと思っている。また同じ状況に直面したときにもっといい判断ができるよう願っている」

 グランドスラム大会にディフェンディング・チャンピオンとして臨むプレッシャーの影響について聞かれたガウフは、「(4回戦で敗れた2024年の)USオープンではかなりあったけど、今回はそうでもなかった」と答えた。

「それほど緊張はしていなかった。1回戦はナーバスになったけど、それ以降はあまり意識していなかった。USオープンでの経験から学んだから、今日の結果に影響したとは思わないわ」

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写真◎Getty Images

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