ズベレフが19歳ホダルの挑戦をストレートで退け2年ぶり5度目のベスト4進出 [フレンチ・オープン]

写真は試合後に握手を交わすアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ/右)とラファエル・ホダル(スペイン)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の男子シングルス準々決勝で第2シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)が第27シードのラファエル・ホダル(スペイン)を7-6(3) 6-1 6-3で退け、2年ぶり5度目のベスト4進出を果たした。

 4-5からブレークバックに成功したズベレフはタイブレークの末に第1セットを先取し、主導権を握った続く2セットで2度ずつ相手のサービスゲームを破って2時間25分で試合を締めくくった。

 同大会に12年連続出場(2015年の予選敗退を含む)となる29歳のズベレフは、決勝でカルロス・アルカラス(スペイン)に3-6 6-2 7-5 1-6 2-6で惜敗した2024年の準優勝がこれまでの最高成績。昨年は第3シードから4試合を勝ち抜き、準々決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)に6-4 3-6 2-6 4-6で敗れていた。

 クレーコートの前哨戦4大会でプレーしたズベレフは5月のマドリッド(ATP1000)で決勝に進出するなど15勝4勝の戦績を残したが、母国開催のハンブルク(ATP500)は背中のケガにより欠場した。

 両者は今回が初顔合わせ。4月のマラケシュ(ATP250/クレーコート)でツアー初タイトルを獲得した19歳のホダルはクレーコートシーズン4大会15勝3敗の好成績をおさめ、トップ30デビューを果たしてシード選手として今大会を迎えていた。

 今大会でのズベレフは1回戦でバンジャマン・ボンジ(フランス)を6-3 6-4 6-2で、2回戦でトマーシュ・マハーチュ(チェコ)を6-4 6-2 6-2で、3回戦でカンタン・アリス(フランス)を6-4 6-3 5-7 6-2で、4回戦ではラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のイェスパー・デ ヨング(オランダ)を7-6(3) 6-4 6-1で破って8強入りを決めていた。

 ズベレフは準決勝で、ナイトセッションで行われる第26シードのヤクブ・メンシク(チェコ)と第28シードのジョアン・フォンセカ(ブラジル)の勝者と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles