シニアコバ/タウンゼントがグランドスラム参戦8大会目で3つ目のタイトルを獲得、ダニリナ/クルニッチは2年連続準優勝 [フレンチ・オープン]
シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子ダブルス決勝で、第1シードのカテリーナ・シニアコバ(チェコ)/テイラー・タウンゼント(アメリカ)が第2シードのアンナ・ダニリナ(カザフスタン)/アレクサンドラ・クルニッチ(セルビア)を6-2 7-5で倒して栄冠に輝いた。
両ペアは今季に3月のインディアンウェルズ(WTA1000/ハードコート)と5月のマドリッド(WTA1000/クレーコート)で対戦し、いずれもシニアコバ/タウンゼントがストレート(インディアンウェルズ決勝:7-6(4) 6-4、マドリッド準決勝:6-4 7-5)で勝っていた。
1-2から5ゲームを連取して第1セットを先取したシニアコバ/タウンゼントは第2セット1-4から4-4に追いつき、5-5から4度目のブレーク成功して迎えたサービング・フォー・ザ・チャンピオンシップをラブゲームでキープして1時間32分で勝利を決めた。
グランドスラム参戦が8大会目となるシニアコバ/タウンゼントがタイトルを獲得したのは、昨年のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)以来で3度目(準優勝1回:2025年全米)となる。
ふたりは3月に史上6組目となる『サンシャイン・ダブル(インディアンウェルズとマイアミの連続優勝)』を達成し、先月のマドリッドでは同ペアでのツアー5勝目を挙げていた。
今大会でのシニアコバ/タウンゼントは1回戦でペトラ・マルシンコ/アントニア・ルジッチ(ともにクロアチア)を6-1 6-0で、2回戦でエミリアーナ・アランゴ(コロンビア)/イバ・ヨビッチ(アメリカ)を6-2 3-6 6-2で、3回戦でナディヤ・キッチュノック(ウクライナ)/二宮真琴(エディオン)を6-4 6-2で、準々決勝でマガリ・ケンペン(ベルギー)/アンドレア・クレパーチ(スロベニア)を6-1 6-3で、準決勝では第4シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)を6-0 6-1で破って決勝進出を決めていた。
ダニリナ/クルニッチがグランドスラム大会で決勝に進出したのは昨年の全仏と1月の全豪に続いて3度目だったが、初勝利はならなかった。
写真◎Getty Images
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