男子は聖徳学園(東京)、女子は山陽女学園(広島)がともに初優勝 [全国中学生]
![](https://images.tennismagazine.jp/media/article/3502/images/main_b61213cda0c89a2fc87b7593bd0a4c7dc45c1d5a.jpg?w=850)
大阪で行われている「第46回全国中学生テニス選手権大会」(団体戦8月19、20日、個人戦21~24日/マリンパーク北村)の競技2日目は団体決勝が行われ、男子は聖徳学園(東京)が小平市立小平第二(東京)を3勝2敗(複1勝、単2勝)で、女子は山陽女学園(広島)が浪速(大阪)を4勝1敗(複2勝、単2勝)で破り、ともに初の“全中”制覇を果たした。
聖徳学園は春のセンバツで全国初制覇を遂げ、この優勝で春夏連覇となった。
山陽女学園は春のセンバツ決勝で敗れた相手、浪速の春夏連覇を阻止しての中学日本一。
男子団体決勝
9小平市立小平第二(東京)[3-4] 2-3 32聖徳学園(東京)[2]
D2 ○1中村洸③/4木村一翔① 6-0 ●6鈴木隼人②/7丹下雄貴③
D1 ●6石山航平③★/7高木隆樹③ 1-6 ○3小林拓矢③/5田中岳太③
S3 ●2髙畑里樹③ 4-6 ○2轟佑介②
S2 ○3増田真吾② 6-3 ●4馬塲葵平③★
S1 ●5藤田哲平② 0-6 ○1仁島清嘉③
女子団体決勝
16山陽女学園中等部(広島)[5-8] 4-1 24浪速(大阪)[3-4]
D2 ○5井上季子①/7遠藤愛渚① 6-2 ●6前田彩衣③/10大倉奏①
D1 ○2井上佳苗②★/3中岡咲心② 6-1 ●3新谷陽花②/4川上栞奈①
S3 ●8清瀧海香① 2-6 ○2林妃菜③
S2 ○4藤本麻璃花② 6-4 ●1田中愛美③★
S1 ○6上野梨咲① 6-4 ●5下野澪①
(写真◎BBM)
Pick up
-
2024-07-12
大坂なおみが出場表明!「東レPPOテニス」最速先行チケット販売は7⽉12⽇(⾦)よりe+(イープラス)で
1984年の開始以来、国内最高峰の国際女子テニス大会として
-
2024-06-14
2024ウインブルドン 大会まとめページ
2024ウインブルドン 大会まとめページ2024年7月1日(
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
2024-07-12
大坂なおみが出場表明!「東レPPOテニス」最速先行チケット販売は7⽉12⽇(⾦)よりe+(イープラス)で
1984年の開始以来、国内最高峰の国際女子テニス大会として
-
2024-06-14
2024ウインブルドン 大会まとめページ
2024ウインブルドン 大会まとめページ2024年7月1日(
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2023-10-30
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「あなたは必ずゲームがうまくなる! [ドリル編]」(堀内昌一著)
「テニス丸ごと一冊 戦略と戦術」シリーズの第4巻、テーマは「
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Ranking of articles
-
2024-07-04
ITFがパリ五輪テニス競技のエントリーリストを発表、日本勢は錦織圭&ダニエル太郎&大坂なおみ&内島萌夏&青山修子/柴原瑛菜が選出
-
2024-07-15
ウインブルドン2024|トーナメント表
-
2024-07-21
16歳以下は駒田瑛人(兵庫/ラボキッズJr)と石田実莉(兵庫/神戸野田高)が単複2冠 [2024関西ジュニア]
-
2024-07-21
12歳以下シングルスは安居院咲空(滋賀/ARROWS T.S.)と坂本愛実(奈良/ダイヤモンドTC学園前)が優勝、安居院は単複2冠 [2024関西ジュニア]
-
2024-07-21
14歳以下シングルスは安藤大貴(大阪/江坂テニスセンター)と西脇美結(大阪/TEAMSTUFF)が優勝、西脇は単複2冠 [2024関西ジュニア]