先月のウマグでツアー初タイトルを獲得した21歳メリダが4度目のマスターズ本戦でベスト8に躍進 [ATPモントリオール]

写真はダニエル・メリダ(スペイン)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「ナショナルバンク・オープン」(ATP1000/カナダ・ケベック州モントリオール/8月2~13日/賞金総額941万5724ドル/ハードコート)の男子シングルス4回戦で、21歳のダニエル・メリダ(スペイン)がタロン・グリークスプア(オランダ)を6-3 6-1で退けベスト8進出を果たした。

 安定したサービスゲームを展開したメリダは各セットで一度ずつ直面したブレークポイントをいずれもセーブし、相手のサービスゲームを合計4度破って1時間9分で快勝した。

 今シーズンからツアーレベルの経験を積み始めたメリダはツアー本戦7大会目だった先月のウマグで早くもタイトルを獲得したが、今大会でATPマスターズ1000大会の戦績(本戦)は2勝3敗だった。

 1月の時点で世界ランク160位以下だったメリダは今大会を63位で迎えているが、ランキングの動向をリアルタイムで伝えるATPライブランキングで40位に浮上した。

「素晴らしい気分だ。数週間前に初タイトルを獲得したことで自分には実力があるんだと確信することができた。とにかくすべてのポイントで100%の力を出しきるよう心掛けていた」とメリダは試合後のオンコートインタビューで語った。

「最後まで戦い抜けばこのような選手たちに勝って準々決勝に勝ち進むことができるし、更に上を目指すチャンスがあると信じている」

 メリダは次のラウンドで、チアゴ アグスティン・ティランテ(アルゼンチン)を6-4 6-4で破って勝ち上がった第12シードのラーナー・ティエン(アメリカ)と対戦する。

 そのほかの試合ではタイトル防衛を目指す第5シードのベン・シェルトン(アメリカ)が第22シードのジョアン・フォンセカ(ブラジル)を6-3 7-6(3)で振りきり、第13シードのヤクブ・メンシク(チェコ)はボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)を6-4 7-5で倒し、勝ち進んだ両者が準々決勝で対決することになった。

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写真◎Getty Images

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