ガウフが3年ぶり4度目のベスト8進出、予選から躍進の19歳コルネエワを高評価 [WTAトロント]

写真はココ・ガウフ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ナショナルバンク・オープン」(WTA1000/カナダ・オンタリオ州トロント/8月2~13日/賞金総額743万3076ドル/ハードコート)の女子シングルス4回戦で、第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)が予選から勝ち上がってきた19歳のアリナ・コルネエワ(ロシア)を6-3 6-1で退け3年ぶり4度目のベスト8進出を決めた。

 ワンブレーク差で第1セットを先取したガウフは第2セット1-0から3度目のサービスダウンを喫したが、続く5ゲームを連取して1時間14分で試合を締めくくった。

 2023年シーズンに全豪ジュニアと全仏ジュニアを制するなどして同年のジュニア部門ITF(現ワールドテニス)世界チャンピオンに選ばれたコルネエワは一般の部に移行する過程で手首の手術や内転筋のケガに苦しんでいたが、今年のフレンチ・オープンで予選から2回戦まで勝ち進んでトップ10デビューを果たしていた。

「彼女(コルネエワ)はリターンをよく返すし、その点でジェシカ・ペグラ(アメリカ)を彷彿とさせる。試合中の振る舞い方も似ていて、動揺するような場面は見られなかった」とガウフはコルネエワに対する印象について話した。

「彼女は動きがよくて多くのボールによく追いつくことができる。タッチもよくて前に出るのも好きみたいで、得意なことがたくさんあるような印象を持った。将来的に私や他の選手たちを脅かす存在になるのは間違いないでしょうね」

 ガウフは次のラウンドで、第25シードのアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)を6-4 6-0で破って勝ち上がった第12シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)と対戦する。

 そのほかの試合では第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が第3セット2ブレークダウンの0-3から巻き返してリュドミラ・サムソノワ(ロシア)に6-4 4-6 6-4で辛勝し、前年の準優勝者で第11シードの大坂なおみ(フリー)は第30シードのレイラ・フェルナンデス(カナダ)を6-4 6-4で倒し、勝ち進んだ両者が準々決勝で初対決することになった。

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写真◎Getty Images

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