ルバキナが大坂なおみに逆転勝利で2年連続3度目の4強入り「どうやって挽回できたのかわからない」 [WTAトロント]

写真はエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「ナショナルバンク・オープン」(WTA1000/カナダ・オンタリオ州トロント/8月2~13日/賞金総額743万3076ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が第11シードの大坂なおみ(フリー)に4-6 7-6(5) 6-4で逆転勝利をおさめた。

 オープニングゲームでサービスダウンを喫して第1セットを落としたルバキナは2度先行されながらもその都度追いついた末にタイブレークを制して第2セットを取り返し、第3セット第6ゲームで0-40のピンチを凌いでキープした直後にブレークを果たすと最初のサービング・フォー・ザ・マッチをきっちりキープして2時間33分で2年連続3度目の4強入りを決めた。

 試合を通して15本のサービスエースを決めたルバキナは43本のウィナーを大きく上回る72本のアンフォーストエラーを犯したが、大坂もウィナー18本に対してアンフォーストエラー51本とお互いに安定感を欠いていた。

「オープニングゲームでいきなりブレークされてしまったし、本当に厳しい試合だった。流れを変えることができてよかった。今はまだどうやって挽回できたのかわからないけど、サービスが何度か役に立ったのは確かだと思う」とルバキナは試合後のオンコートインタビューで語った。

「次のチャンスを手にしてうれしいけど、間違いなく試合ごとによくなっていく必要がある。明日も厳しい試合になると思うけど、今はとにかく回復して試合を楽しもうと考えている」

 ルバキナは次のラウンドで、第12シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)が股関節のケガを理由に棄権したため不戦勝で勝ち上がった第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)と対戦する。

 ふたりは2022年の同大会2回戦で一度対決しており、ガウフが6-4 6-7(8) 7-6(3)で勝っている。

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写真◎Getty Images

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