前年覇者シフィオンテクが逆転勝利で3回戦を突破「第1セットもかなりいいプレーをしていたと思うけど…」 [シンシナティ・オープン]

写真はイガ・シフィオンテク(ポーランド)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「シンシナティ・オープン」(WTA1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月13~23日/賞金総額743万3076ドル/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、第7シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)が第29シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)に4-6 6-1 6-1で逆転勝利をおさめた。

 サカーリは2-2から唯一のブレークに成功して第1セットを先取したが、シフィオンテクが続く2セットで相手のサービスゲームを合計5度破って1時間58分で試合を締めくくった。

 前週のトロントで昨年9月のソウル以来となるツアー26勝目を挙げた元世界ナンバーワンのシフィオンテクは、連勝を「8」に伸ばした。

「第1セットもかなりいいプレーをしていたと思うけど、少し精度が足りない場面があった。マリアに追いつかれてしまい、彼女がチャンスをものにした。彼女のプレーが私よりも速く、ボールも深かった」とシフィオンテクは試合後のオンコートインタビューで語った。

「だから彼女にプレッシャーをかけて攻め込まれる展開を減らそうと思い、第2セットに入るとうまくいくようになった。こちらのプレーがよくなり、彼女にミスが出始めて流れが少し変わったのがわかった。今こそ攻めていくときだと思ったわ」

 ディフェンディング・チャンピオンのシフィオンテクは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したルイ・ボワソン(フランス)を4-6 6-4 6-3で破って勝ち上がったディアン・パリー(フランス)と対戦する。

 そのほかの試合では第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)、第3シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)、ウインブルドン新女王で第6シードのリンダ・ノスコバ(チェコ)、第9シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)、第14シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)、第15シードのソラナ・シルステア(ルーマニア)が16強入りを決めた。

 第17シードのアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)、第18シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)、第19シードのマヤ・フワリンスカ(ポーランド)、第25シードのエマ・ナバーロ(アメリカ)、第27シードのクララ・タウソン(デンマーク)はそれぞれシード対決で上位選手に敗れた。

 ボトムハーフ(ドローの下半分)の4回戦ではルバキナがシュナイダーと、ペグラがシルステアと、ノスコバはアニシモワと顔を合わせる。

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写真◎Getty Images

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