ペグラが準々決勝で自国の後輩アニシモワに辛勝「何とか生き延びなければならないと思っていた」 [シンシナティ・オープン]

写真はジェシカ・ペグラ(アメリカ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「シンシナティ・オープン」(WTA1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月13~23日/賞金総額743万3076ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、第3シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)が自国の後輩で第9シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)に6-4 2-6 7-6(4)で競り勝ちベスト4に進出した。

 第3ゲームでブレークしたリードを守って第1セットを先取したペグラは0-4とリードされた第2セットを取り返されたが、第3セット3-0と5-4からサービスダウンを喫したあともつれ込んだタイブレーク3-4から最後の4ポイントを連取して2時間15分で勝利をもぎ取った。

 第2セット0-3のチェンジエンドでメディカルタイムアウトを取ったペグラはコートを離れて治療を受けたが、第3セットで悪い流れを断ち切ると最後まで戦い抜いて何とか生き延びた。

 ふたりはこれがツアーレベルで6度目の対決だったが、絶好のチャンスを逃したアニシモワは6連敗を喫した。

「アマンダは素晴らしい選手で、凄いショットを打ってくる。彼女に対する戦績がいいのは知っているけど、どの試合も今日みたいな展開になっているわ。だからこそ何とか生き延びなければならないと思っていた」とペグラは試合後のオンコートインタビューで語った。

「彼女はこちらがどうしようのないようなプレーをすることがある。第2セットがそうだった。でも私は終盤に勢いを取り戻し、第3セット序盤にリードを奪うことができた。それだけでは十分じゃなかったけど、何とか勝つことができた」

 ペグラは次のラウンドで、第2シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)が第1セット1-4とリードされた時点で左足首のケガを理由に棄権したため勝ち上がったディフェンディング・チャンピオンで第7シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)と対戦する。

 前日に第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)が敗退したことにより1月のオーストラリアン・オープンで2度目のグランドスラム制覇を果たしたルバキナは今大会でタイトルを獲得すれば世界ナンバーワンの座に就くことができたが、今回は叶わなかった。

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写真◎Getty Images

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