世界1位シナーがUSオープン欠場を発表「右膝の回復にはまだ時間がかかる」
シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)が公式サイトを更新し、前年の準優勝者で2024年大会チャンピオンのヤニク・シナー(イタリア)が右膝のケガを理由に出場を取り消したと発表した。
シナーはインスタグラムを通して「チームと医療スタッフと一緒に一生懸命努力してきましたが、残念ながら今年のUSオープンには出場できないという苦渋の決断を下さざるえませんでした」と報告し、「ここ数日間にモンテカルロのコートで練習しましたが、右膝の回復にはまだ時間がかかることがわかりました」と説明した。
今シーズンのシナーは3月のインディアンウェルズ(ハードコート)からATPマスターズ1000シリーズ5大会連続優勝を果たし、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)しか成し遂げていなかった『ゴールデンマスターズ(マスターズ9大会全制覇)』を達成するなど44勝3敗の戦績を残している。
世界ナンバーワンのシナーは2連覇を達成した先月のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)から公式戦でプレーしておらず、ハードコートの前哨戦2大会(モントリオール&シンシナティ)も欠場していた。
前日には右手首のケガで4月のバルセロナ(ATP500/クレーコート)を最後に戦線を離脱していたカルロス・アルカラス(スペイン)が出場する意向を表明しており、タイトル防衛を目指す予定になっている。
写真◎Getty Images
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