[最新WTAランキング] 2020年10月12日付
WTA(女子テニス協会)は10月12日(月)、女子テニスの世界ランクを更新した。WTAランキングは原則として、過去52週間(1年)で獲得ポイントの多い数大会(シングスが16大会、ダブルスは11大会)の成績を元に決定される。
今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックによる中断期間があったため一時的に改正し、WTAは22ヵ月(2019年3月~2020年12月)の期間で算出する方法を採用した。同期間内で同じ大会を2度プレーした場合、どちらかの結果のみをカウントする。(テニスマガジン)
WTAシングルスランキング|10月12日現在
順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)
1.(1) アシュリー・バーティ(オーストラリア) 8,717(8,717)
2.(2) シモナ・ハレプ(ルーマニア) 7,255(7,255)
3.(3) 大坂なおみ(日本/日清食品) 5,780(5,780)
4.(6) ソフィア・ケニン(アメリカ) 5,760(4,700)
5.(5) エリナ・スビトリーナ(ウクライナ) 5,260(4,960)
6.(4) カロリーナ・プリスコバ(チェコ) 5,205(5,205)
7.(7) ビアンカ・アンドレスク(カナダ) 4,555(4,555)
8.(11) ペトラ・クビトバ(チェコ) 4,516(3,736)
9.(8) キキ・バーテンズ(オランダ) 4,505(4,335)
10.(9) セレナ・ウイリアムズ(アメリカ) 4,080(4,080)
------------
11.(10) ベリンダ・ベンチッチ(スイス) 4,010(4,010)
17.(54) イガ・シフィオンテク(ポーランド) 2,960(1,200)
32.(35) オンス・ジャバー(チュニジア) 1,803(1,573)
35.(39) ジャン・シューアイ(中国) 1,693(1,523)
42.(49) フィオナ・フェロ(フランス) 1,497(1,267)
46.(57) ダニエル・コリンズ(アメリカ) 1,475(1,115)
48.(131) ナディア・ポドロスカ(アルゼンチン) 1,356(545)
50.(66) ラウラ・シグムンド(ドイツ) 1,331(971)
69.(87) パウラ・バドーサ(スペイン) 1,018(798)
70.(72) 日比野菜緒(日本/ブラス) 973(933)
83.(159) マルチナ・トレビザン(イタリア) 879(429)
85.(114) バーボラ・クレイチコバ(チェコ) 868(626)
86.(81) 土居美咲(日本/ミキハウス) 863(863)
89.(100) レイラ・フェルナンデス(カナダ) 838(714)
------------
132.(157) ツベタナ・ピロンコバ(ブルガリア) 560(430)
140.(168) ユージェニー・ブシャール(カナダ) 531(411)
155.(188) クララ・タウソン(デンマーク) 459(354)
------
157.(148) 奈良くるみ(日本/安藤証券) 449(449)
181.(181) 日比万葉(日本/グラムスリー) 386(372)
184.(187) 内藤祐希(日本/亀田製菓) 376(357)
WTAダブルスランキング|10月12日現在
順位(前週) 名前(国籍) ポイント(前週ポイント)
1.(1) シェイ・スーウェイ(台湾) 9,010(9,010)
2.(2) バーボラ・ストリコバ(チェコ) 8,945(8,945)
3.(3) クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス) 8,115(8,115)
4.(4) ティメア・バボス(ハンガリー) 7,955(7,955)
5.(5) アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ) 7,205(7,205)
6.(6) エリース・メルテンス(ベルギー) 7,080(7,080)
7.(9) バーボラ・クレイチコバ(チェコ) 5,955(5,390)
8.(10) カテリーナ・シニアコバ(チェコ) 5,865(5,275)
9.(7) シュー・イーファン(中国) 5,820(5,820)
10.(8) ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ) 5,650(5,650)
------------
22.(22) 青山修子(日本/近藤乳業) 3,475(3,165)
23.(24) 柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス) 3,345(3,025)
65.(63) 二宮真琴(日本/エディオン) 1,385(1,385)
67.(66) 日比野菜緒(日本/ブラス) 1,355(1,355)
73.(72) 加藤未唯(日本/ザイマックス) 1,290(1,220)
82.(85) 土居美咲(日本/ミキハウス) 1,138(1,008)
------------
143.(141) 穂積絵莉(日本/日本住宅ローン) 602(602)
150.(146) 波形純理(日本/伊予銀行) 576(576)
158.(155) 加治遥(日本/島津製作所) 545(545)
193.(190) 米原実令(日本/明治安田生命) 434(434)
196.(193) 瀬間詠里花(日本/橋本総業ホールディングス) 430(430)
※写真は「フレンチ・オープン」(フランス・パリ)でグランドスラム初優勝を果たしたイガ・シフィオンテク(ポーランド/右)と準優勝のソフィア・ケニン(アメリカ)
PARIS, FRANCE - OCTOBER 10: (L-R) Runner-up Sofia Kenin of The United States of America and winner Iga Swiatek of Poland pose with their trophies on stage following their Women's Singles Final on day fourteen of the 2020 French Open at Roland Garros on October 10, 2020 in Paris, France. (Photo by Julian Finney/Getty Images)
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ