中京大の山口雄矢(2年)と佐々木りお(3年)が優勝、佐々木は単複2冠 [2019夏季東海学生]
東海学生テニス連盟が主催する「令和元年度 第79回 東海学生テニス選手権大会」(愛知県豊田市・名古屋グリーンテニスクラブ/本戦7月6~12日/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女単複の決勝などが行われた。
全種目で中京大学同士の決勝となり、男子シングルスは第3シードの山口雄矢(2年)が第4シードの田中秀明(2年)を6-2 6-2で、女子シングルスは第3シードの佐々木りお(3年)が第1シードの鈴木麻緒(4年)を6-4 4-6 6-2で下し、それぞれ優勝を飾った。
男子ダブルスは第2シードの高柳希旭/関口一樹(4年/4年)が第8シードの根木聖/南泉達政(4年/2年)を6-3 7-5で、女子ダブルスは第1シードの佐々木/稲垣綾乃(2年)が第2シードの吉原琴菜/落あかり(4年/4年)を6-3 6-4で倒してタイトルを獲得。佐々木は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○33山口雄矢(中京大)[3] 6-2 6-2 ●32田中秀明(中京大)[4]
女子シングルス決勝
○33佐々木りお(中京大)[3] 6-4 4-6 6-2 ●1鈴木麻緒(中京大)[1]
男子ダブルス決勝
○32高柳希旭/関口一樹(中京大)[2] 6-3 7-5 ●9根木聖/南泉達政(中京大)[8]
女子ダブルス決勝
○1佐々木りお/稲垣綾乃(中京大)[1] 6-3 6-4 ●32吉原琴菜/落あかり(中京大)[2]
女子ダブルス準決勝
○32吉原琴菜/落あかり(中京大)[2] 6-4 6-2 ●17足立有香/成田園子(名経大)[3]
※トップ写真はシングルス優勝の山口雄矢(中京大学2年/左)と佐々木りお(中京大学3年/右)
写真提供◎東海テニス連盟
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ