青山修子/シジコバは準々決勝で第3シードに敗退 [ニュルンベルガー保険カップ]

WTAツアー公式戦の「ニュルンベルガー保険カップ」(WTAインターナショナル/ドイツ・ニュルンベルク/5月19~25日/賞金総額25万ドル/クレーコート)のダブルス準々決勝で、青山修子(近藤乳業)/ヤナ・シジコバ(ロシア)は第3シードのラケル・アトワー(アメリカ)/カタリナ・スレボトニク(スロベニア)に3-6 6-0 [5-10]で敗れた。試合時間は1時間7分。

 シジコバと青山は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。青山がリジヤ・マロザバ(ベラルーシ)以外の選手とツアーでダブルスに出場したのは、今季2度目だった。

 今大会での青山/シジコバは、1回戦でパウラ・カニア(ポーランド)/セニア・ノール(スイス)を7-6(8) 7-5で破って勝ち上がっていた。

 アトワー/スレボトニクは準決勝で、第1シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/シュー・イーファン(中国)と対戦する。ダブロウスキー/シューは準々決勝で、ジョルジア・マルケッティ(イタリア)/ラウラ・ピゴッシ(ブラジル)を6-3 6-4で下しての勝ち上がり。

※写真は昨年のフレンチ・オープンでの青山修子(近藤乳業)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

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