第1シードのバーティがフレンチ・オープン前哨戦を棄権 [ストラスブール国際]

フランス・ストラスブールで開催されている「ストラスブール国際」(WTAインターナショナル/5月19~25日/賞金総額25万ドル/クレーコート)に第1シードで出場予定だったアシュリー・バーティ(オーストラリア)が、右腕の故障のため初戦を前に棄権した。

 バーティが入るはずだった場所には、ラッキールーザー(予選敗退後、本戦に繰り上がり出場)のディアナ・マルチンケビカ(ラトビア)が入ることになった。

 世界ランク8位のバーティは、日曜日にパリで始まるフレンチ・オープン前にリスクはおかしたくないと語った。

「不幸なことに、この状態ではベストのテニスはできない。これから2ヵ月忙しいので、いま自分の体の面倒を見ておく必要がある」(C)AP(テニスマガジン)

※写真はアシュリー・バーティ(オーストラリア)、5月16日撮影
ROME, ITALY - MAY 16: Ashleigh Barty of Australia plays a forehand against Kristina Mladenovic of France in their Women's Singles Round of 16 match during Day Five of the International BNL d'Italia at Foro Italico on May 16, 2019 in Rome, Italy. (Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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