初参戦の加藤未唯/二宮真琴は1回戦で敗退 [BNPパリバ・オープン]

WTAツアー公式戦の「BNPパリバ・オープン」(WTAプレミア・マンダトリー/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月6~17日/賞金総額903万5428ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、加藤未唯(ザイマックス)/二宮真琴(橋本総業ホールディングス)はラケル・アトワー(アメリカ)/カタリナ・スレボトニク(スロベニア)に3-6 1-6で敗れた。試合時間は1時間4分。

 二宮と加藤のコンビは、ツアーで今季7度目のダブルス出場。今大会には、ともに初参戦だった。

 2018年シーズンの加藤/二宮は14大会に出場し、9月の東京(WTAプレミア/室内ハードコート)で同ペアでのWTAツアー初優勝を果たした。

 アトワー/スレボトニクは2回戦で、エリース・メルテンス(ベルギー)/アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)と対戦する。メルテンス/サバレンカは1回戦で、第2シードのティメア・バボス(ハンガリー)/クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)を6-1 6-7(4) [10-8]で下しての勝ち上がり。

※写真はオーストラリアン・オープンでの加藤未唯(右)/二宮真琴
撮影◎小山真司 / SHINJI OYAMA

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