田中秀明(中京大1年)と木下夏芽(名城大1年)が優勝、木下は単複2冠 [H31東海学生新進戦]
東海学生テニス連盟が主催する「平成31年度 第69回 東海学生新進テニス選手権大会」(愛知県長久手市・愛知県立大学テニスコート/本戦3月2~8日/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女単複の決勝が行われた。
男子シングルス決勝はノーシードから勝ち上がってきた田中秀明(中京大学1年)が第3シードの荒木崇徳(東海学園大学2年)を6-1 7-5で、ノーシードの1年生対決となった女子シングルス決勝は木下夏芽(名城大学)が山本智花(四日市大学)を6-4 6-2で下し、それぞれ優勝を飾った。
ノーシード同士の対戦となった男子ダブルス決勝は山口雄矢/北澤拓真(中京大学1年/1年)が荒木/福田光(東海学園大学1年)を7-6(4) 6-4で、女子ダブルス決勝は第2シードの加藤早織(朝日大学1年)/木下が第4シードの谷優果/山田瑞帆(四日市大学3年/2年)を6-2 6-3で倒してタイトルを獲得。木下は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○17田中秀明(中京大学)6-1 7-5 ●25荒木崇徳(東海学園大学)[3]
女子シングルス決勝
○20木下夏芽(名城大学)6-4 6-2 ●12山本智花(四日市大学)
男子ダブルス決勝
○18山口雄矢/北澤拓真(中京大学)7-6(4) 6-4 ●7荒木崇徳/福田光(東海学園大学)
女子ダブルス決勝
○16加藤早織/木下夏芽(朝日大学/名城大学)[2] 6-2 6-3 ●8谷優果/山田瑞帆(四日市大学)[4]
※トップ写真はシングルス優勝の田中秀明(中京大学1年/左)と木下夏芽(名城大学1年/右)
写真提供◎東海学生テニス連盟
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-11-29
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ