2019-03-07

記録

シングルス2回戦とダブルス準々決勝は雨天順延 [亜細亜大学国際オープン]

ITF(国際テニス連盟)の男子ツアー下部大会「亜細亜大学国際オープンテニス」(ITFワールドテニスツアーM15/東京都西多摩郡・亜細亜大学日の出キャンパステニスコート/3月4~10日/賞金総額1.5万ドル/ハードコート)の男子ダブルス1回戦で、第4シードのワン・アオラン(中国)/ユー・チェンユー(台湾)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した加藤彰馬/高見澤岳飛(ともに亜細亜大学)を6-2 7-6(3)で下して初戦を突破した。試合時間は1時間7分。

 試合は雨天により昭和の森テニスセンター(東京都昭島市)の室内コートに移動して行われ、予定されていたそのほかの試合は翌日に順延となった。

 ワン/ユーは準々決勝で、ホン キット・ウォン/パク ロン・ヨン(ともに香港)と対戦する。ウォン/ヨンは前日に行われた1回戦で、菊池玄吾(福井県スポーツ協会)/竹島駿朗(Team REC)を7-5 6-7(3) [10-6]で破って勝ち上がっていた。

 3月8日(金)は10時00分から、男子シングルス2回戦8試合と準々決勝4試合および男子ダブルス準々決勝4試合と準決勝2試合が行われる予定。

男子ダブルス1回戦

○12ワン・アオラン/ユー・チェンユー(中国/台湾)[4] 6-2 7-6(3) ●11加藤彰馬/高見澤岳飛(亜細亜大学)[WC]

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

※写真はダブルス1回戦で敗れた加藤彰馬(右)/高見澤岳飛(亜細亜大学)
写真提供◎亜細亜大学国際テニス大会事務局

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