早稲田大の島袋将（3年）と清水映里（2年）が優勝、清水は2連覇達成 [H30インカレ室内]

2018-12-02

「平成30年度全日本学生室内テニス選手権大会（第55回）」（大阪府吹田市・江坂テニスセンター／本戦11月28日～12月2日／室内ハードコート）は大会最終日を迎え、男女シングルスの決勝が行われた。

　男子シングルス決勝は、第2シードの島袋将（早稲田大学3年）が第4シードの今村昌倫（慶應義塾大学2年）を6-2 6-2で破り、昨年のインカレに続く全日本学生タイトルを獲得した。

　トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は、第2シードの清水映里（早稲田大学2年）が第1シードの松田美咲（亜細亜大学2年）を6-4 6-2で下し、大会連覇を果たした。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

○32島袋将（早稲田大学3年）[2] 6-2 6-2 ●9今村昌倫（慶應義塾大学2年）[4]

○32清水映里（早稲田大学2年）[2] 6-4 6-2 ●1松田美咲（亜細亜大学2年）[1]

※写真はシングルス優勝の島袋将（早稲田大学3年／左）と清水映里（早稲田大学2年／右）
撮影◎BBM

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