伊藤竜馬が4年ぶり2度目の全日本制覇、ダブルスは仁木拓人/今井慎太郎と内島萌夏/林恵里奈が優勝 [第93回三菱全日本テニス選手権]
「三菱 全日本テニス選手権 93rd」(賞金総額2850万円/本戦10月27日~11月4日/大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター/ハードコート)は大会最終日を迎え、男子シングルスと男女ダブルスの決勝が行われた。
トップ2シードの対戦となった男子シングルス決勝は、第1シードの伊藤竜馬(北日本物産)が第2シードの徳田廉大(フリー)を6-3 6-0で破り、4年ぶり2度目の優勝を果たした。
男子ダブルス決勝は第1シードの仁木拓人(三菱電機)/今井慎太郎(イカイ)が第4シードの清水悠太(三菱電機)/羽澤慎治(慶應義塾大学)を6-2 7-6(5)で、ノーシード同士の対戦となった女子ダブルス決勝は内島萌夏(昭和の森ジュニアテニススクール)/林恵里奈(福井県スポーツ協会)が寺見かりん(テニスユニバース)/首藤みなみ(スポーツクリエイト)を6-3 6-1で下してタイトルを獲得した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
センターコート
第1試合|男子シングルス決勝
○1伊藤竜馬(北日本物産)[1] 6-3 6-0 ●64徳田廉大(フリー)[2]
第2試合|女子ダブルス決勝
○28内島萌夏/林恵里奈(昭和の森ジュニアテニススクール/福井県スポーツ協会)6-3 6-1 ●5寺見かりん/首藤みなみ(テニスユニバース/スポーツクリエイト)
第3試合|男子ダブルス決勝
○1仁木拓人/今井慎太郎(三菱電機/イカイ)[1] 6-2 7-6(5) ●24清水悠太/羽澤慎治(三菱電機/慶應義塾大学)[4]
※写真は男子ダブルスで優勝を果たした仁木拓人(三菱電機/右)と今井慎太郎(イカイ/左)
撮影◎江見洋子
Pick up
-
2024-12-12
サービス第二弾!テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)12月25日(水) 書籍&電子書籍同時発売
テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)20
-
2024-12-12
テニスマガジン今後の予定(部活および新刊情報)
CHECK1テニスマガジンONLINEテニス界の最新情報を毎
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『
Pick up
-
2024-12-12
サービス第二弾!テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)12月25日(水) 書籍&電子書籍同時発売
テニス丸ごと一冊サービス [技術の修正](堀内昌一 著)20
-
2024-12-12
テニスマガジン今後の予定(部活および新刊情報)
CHECK1テニスマガジンONLINEテニス界の最新情報を毎
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2023-04-03
『テニスの心理学~“心”技体を鍛えてメンタルタフになれ!』(佐藤雅幸著)
Tennis Magazine extraシリーズの最新刊『