少年の部は男子が埼玉県、女子は愛知県が優勝 [第73回福井国体]

2018-10-03

「第73回国民体育大会福井しあわせ元気国体テニス競技」（9月30日～10月3日／成年の部：福井市わかばテニスコート／砂入り人工芝コート、少年の部：福井県営テニス場／ハードコート）は大会最終日を迎え、成年男女と少年男女の決勝および各順位決定戦が行われた。

　少年男子決勝は第6シードの埼玉県が第4シードの神奈川県を2勝0敗で、少年女子決勝は第1シードの愛知県が埼玉県を2勝1敗で破り、それぞれ優勝を果たした。

　少年男子3・4位決定戦は第7シードの東京都が第5シードの兵庫県を2勝1敗で、少年女子3・4位決定戦は千葉県が第2シードの神奈川県を2勝1敗で下して3位入賞を決めている。

　国体テニス競技は都道府県対抗チーム戦で、成年男女各32チーム、少年男女各47チームで争われた。

※都道府県名の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

12埼玉県[6] 2-0 36神奈川県[4]

S1 ○齋藤惠佑 8-3 ●松田康希
S2 ○松下龍馬 8-6 ●田中瑛大
D　齋藤／松下打切松田／田中

24東京都[7] 2-1 37兵庫県[5]

S1 ○丹下将太 8-5 ●阿多竜也
S2 ●渡部将伍 4-8 ○東竜平
D　○丹下／渡部 9-7 ●阿多／東

1千葉県[1] 2-0 25岐阜県[8]

S1 ○白石光 8-4 ●石榑元晴
S2 ○坂川広樹 8-4 ●宮嶋かまち
D　白石／坂川打切石榑／宮嶋

13愛知県[3] 1-2 44大分県

S1 ●池田朋弥 6-8 ○野田成佑
S2 ○影山太星 8-6 ●田口涼太郎
D　●池田／影山 6-8 ○野田／田口

1愛知県[1] 2-1 30埼玉県

S1 ●永田杏里 4-8 ○輿石亜佑美
S2 ○阿部宏美 8-6 ●伊藤汐里
D　○永田／阿部 8-4 ●輿石／伊藤

21千葉県 2-1 48神奈川県[2]

S1 ●宮本愛弓 3-8 ○小林ほの香
S2 ○西郷里奈 8-5 ●川岸七菜
D　○宮本／西郷 8-1 ●小林／川岸

7三重県 2-0 42広島県

S1 ○吉岡希紗 8-5 ●酒井凜
S2 ○原田真実子 8-3 ●丸古陽女
D　吉岡／原田打切酒井／丸古

13福井県[3] 2-0 36東京都[4]

S1 ○押川千夏 8-5 ●齊藤唯
S2 ○吉田華菜子 8-5 ●神鳥舞
D　押川／吉田打切齊藤／神鳥

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