2018-09-03

記録

長谷川茉美が単複2冠を獲得 [第72回中国テニス選手権/女子]

「第72回 YMFGやまぎん 中国テニス選手権」(山口県周南市・キリンビバレッジ周南庭球場/本戦8月28日~9月2日/賞金総額:男女各100万円/砂入り人工芝コート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。

 トップ2シードの対戦となった女子シングルス決勝は、第2シードの長谷川茉美(伊予銀行)が第1シードの守屋友里加(テニスユニバース)を6-2 6-3で下して優勝を飾った。

  シード勢が4強を独占した女子ダブルス決勝はトップ2シードの対戦となり、第1シードの守屋/長谷川が第2シードの入江真子(リコー)/寺見かりん(テニスユニバース)を6-4 2-6 [10-7]で倒してタイトルを獲得。長谷川は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果

女子シングルス決勝

○64長谷川茉美(伊予銀行)[2] 6-2 6-3 ●1守屋友里加(テニスユニバース)[1]

女子シングルス準決勝

○1守屋友里加(テニスユニバース)[1] 7-6(7) 4-6 6-4 ●17森本凪咲(PLUS LIST)[4]

○64長谷川茉美(伊予銀行)[2] 不戦勝 ●48小林真理香(フリー)[3]

女子シングルス準々決勝

○1守屋友里加(テニスユニバース)[1] 6-1 3-6 6-0 ●16小野七星(G.T.S)[8]

○17森本凪咲(PLUS LIST)[4] 7-5 6-2 ●32長船香菜子(テニスユニバース)[5]

○48小林真理香(フリー)[3] 6-2 7-5 ●37小林ほの香(荏原湘南スポーツセンター)

○64長谷川茉美(伊予銀行)[2] 7-5 6-4 ●49力石優衣(フジトミ)

女子ダブルス決勝

○1守屋友里加/長谷川茉美(テニスユニバース/伊予銀行)[1] 6-4 2-6 [10-7] ●16入江真子/寺見かりん(リコー/テニスユニバース)[2]

女子ダブルス準決勝

○1守屋友里加/長谷川茉美(テニスユニバース/伊予銀行)[1] 6-2 6-1 ●5金井綾香/難波沙樹子(リコー)[4]

○16入江真子/寺見かりん(リコー/テニスユニバース)[2] 6-2 6-2 ●12水沼茉子/酒井渚月子(リコー)[3]

左から女子ダブルス優勝の長谷川茉美、守屋友里加、準優勝の寺見かりん、入江真子(写真提供◎中国テニス協会)

※トップ写真は女子シングルス優勝の長谷川茉美(伊予銀行/左)と準優勝の守屋友里加(テニスユニバース/右)
写真提供◎中国テニス協会

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