ダブルス決勝は日本人ペア同士の対戦に、シングルス準々決勝は雨天順延 [能登和倉国際女子オープン]
ITF(国際テニス連盟)女子サーキット「能登和倉国際女子オープンテニス」(石川県七尾市・和倉温泉運動公園テニスコート/本戦8月28日~9月2日/賞金総額2.5万ドル/砂入り人工芝コート)の本戦4日目は、ダブルス準決勝2試合が行われた。
雨天によりシングルス準々決勝4試合は順延となった。
ダブルスは、第1シードの小堀桃子(橋本総業ホールディングス)/清水綾乃(Club MASA)が第3シードの井上雅(テニスラウンジ)/大前綾希子(島津製作所)を6-1 2-6 [14-12]で、森崎可南子(筑波大学)/西本恵(島津製作所)は第2シードのルー・ジアジン(中国)/波形純理(伊予銀行)を6-2 6-1で破り、決勝は日本人ペア同士の対戦となった。
9月1日(土)は10時00分からシングルス準々決勝4試合と準決勝2試合、14時30分以降にダブルス決勝が行われる予定。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
ダブルス準決勝
○1小堀桃子/清水綾乃(橋本総業ホールディングス/Club MASA)[1] 6-1 2-6 [14-12] ●5井上雅/大前綾希子(テニスラウンジ/島津製作所)[3]
○10森崎可南子/西本恵(筑波大学/島津製作所)6-2 6-1 ●16ルー・ジアジン/波形純理(中国/伊予銀行)[2]
※写真はダブルス決勝に進出した小堀桃子(右)/清水綾乃
写真提供◎能登和倉国際女子オープンテニス実行委員会
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