16歳以下は三井駿介(東海/アクトスポーツクラブ)と今村咲(関西/パブリックテニス小倉)が優勝、三井は単複2冠 [全日本ジュニア]
「DUNLOP SRIXON 全日本ジュニアテニス選手権 '18 supported by NISSHINBO」(大阪府大阪市・ITC靱テニスセンター、江坂テニスセンター/8月8~17日/ハードコート)の大会9日目は、靱会場で16歳以下の男女単複決勝が行われた。
男子シングルス決勝は第1シードの三井駿介(東海/アクトスポーツクラブ)が第16シードの磯村志(中国/やすいそ庭球部)を6-1 6-4で、女子シングルス決勝は第1シードの今村咲(関西/パブリックテニス小倉)が第3シードの石橋彩由(関東/アートヒルTC)を6-0 6-2で下し、それぞれ優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は第1シードの間仲啓(関東/秀明英光高)/三井が七尾岳俊/小川智裕(九州:柳川高)を6-4 6-1で、女子ダブルス決勝は第8シードの長谷川愛依/谷美七海(東海:岐阜インターナショナルTC/誉高)が第7シードの西飛奈/内島舞子(関東:昭和の森ジュニアTS)を6-3 7-5で倒してタイトルを獲得。三井は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
16歳以下
男子シングルス決勝
○1三井駿介(東海/アクトスポーツクラブ)[1] 6-1 6-4 ●41磯村志(中国/やすいそ庭球部)[16/WC]
女子シングルス決勝
○1今村咲(関西/パブリックテニス小倉)[1] 6-0 6-2 ●48石橋彩由(関東/アートヒルTC)[3]
男子ダブルス決勝
○1間仲啓/三井駿介(関東:秀明英光高/東海:アクトスポーツクラブ)[1/WC] 6-4 6-1 ●20七尾岳俊/小川智裕(九州:柳川高)
女子ダブルス決勝
○25長谷川愛依/谷美七海(東海:岐阜インターナショナルTC/誉高)[8/WC] 6-3 7-5 ●16西飛奈/内島舞子(関東:昭和の森ジュニアTS)[7]
※写真は16歳以下シングルス優勝の三井駿介(東海/アクトスポーツクラブ:左)と今村咲(関西/パブリックテニス小倉:右)
撮影◎井出秀人
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