2018-07-21

記録

18歳以下は三宅悠介(岡山/関西高校)と猪川結花(岡山/岡山学芸館高校)が優勝 [H30中国ジュニア]

「平成30年度 第36回 中国ジュニアテニス選手権大会 兼 全日本ジュニアテニス選手権大会 中国予選大会」(岡山県備前市・備前テニスセンター/7月17~21日/砂入り人工芝コート)が開催され、18歳以下の優勝者が出揃った。

 シングルス決勝は男女ともトップ2シードの対戦となり、男子は第1シードの三宅悠介(岡山/関西高校)が第2シードの秋吉大地(広島/みなみ坂TS)を6-3 7-5で、女子は第2シードの猪川結花(岡山/岡山学芸館高校)が第1シードの倉橋奈摘(山口/野田学園高校)を6-3 7-5で下し、それぞれ優勝を飾った。

 トップ2シードの対戦となった男子ダブルス決勝は第1シードの三宅/筒井大輔(岡山/関西高校)が第2シードの合田渚/加藤博夢(岡山:岡山理大附属高校)を7-6(4) 3-6 [10-7]で、女子ダブルス決勝は第2シードの猪川/酒井凜(広島/広陵高校)が第3シードの岡垣穂香/山下みなみ(岡山:岡山学芸館高校)を6-3 6-4で倒してタイトルを獲得。三宅と猪川は単複2冠を達成した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|18歳以下

男子シングルス決勝

○1三宅悠介(岡山/関西高校)[1] 6-3 7-5 ●32秋吉大地(広島/みなみ坂TS)[2]

男子シングルス準決勝

○1三宅悠介(岡山/関西高校)[1] 7-5 7-5 ●9加藤博夢(岡山/岡山理大附属高校)[4]

○32秋吉大地(広島/みなみ坂TS)[2] 6-1 6-4 ●22柴倉一太(岡山/岡山学芸館高校)

男子シングルス準々決勝

○1三宅悠介(岡山/関西高校)[1] 6-3 6-4 ●7河野健司(岡山/関西高校)

○9加藤博夢(岡山/岡山理大附属高校)[4] 6-2 7-5 ●16筒井大輔(岡山/関西高校)[5]

○22柴倉一太(岡山/岡山学芸館高校)6-4 2-6 7-6(4) ●17車田琉季(岡山/関西高校)[7]

○32秋吉大地(広島/みなみ坂TS)[2] 6-0 6-1 ●25橋田涼平(岡山/岡山理大附属高校)[8]

女子シングルス決勝

○32猪川結花(岡山/岡山学芸館高校)[2] 6-3 7-5 ●1倉橋奈摘(山口/野田学園高校)[1]

女子シングルス準決勝

○1倉橋奈摘(山口/野田学園高校)[1] 6-4 7-5 ●9酒井凜(広島/広陵高校)[3]

○32猪川結花(岡山/岡山学芸館高校)[2] 6-3 6-4 ●17岡垣穂香(岡山/岡山学芸館高校)[5]

女子シングルス準々決勝

○1倉橋奈摘(山口/野田学園高校)[1] 4-6 6-2 6-3 ●8西村菜月(広島/美鈴が丘高校)[7]

○9酒井凜(広島/広陵高校)[3] 6-0 6-1 ●14南口亜美(山口/野田学園高校)

○17岡垣穂香(岡山/岡山学芸館高校)[5] 6-0 6-4 ●24田井花(山口/野田学園高校)[4]

○32猪川結花(岡山/岡山学芸館高校)[2] 6-0 6-0 ●25山口みやび(山口/野田学園高校)[7]

男子ダブルス決勝

○1三宅悠介/筒井大輔(岡山:関西高校)[1] 7-6(4) 3-6 [10-7] ●16合田渚/加藤博夢(岡山:岡山理大附属高校)[2]

男子ダブルス準決勝

○1三宅悠介/筒井大輔(岡山:関西高校)[1] 7-6(4) 6-1 ●5秋吉大地/田中謙太朗(広島:みなみ坂TS/広陵高校)[3]

○16合田渚/加藤博夢(岡山:岡山理大附属高校)[2] 6-3 2-6 [10-6] ●12橋田涼平/桑原樹(岡山:岡山理大附属高校)[4]

女子ダブルス決勝

○16猪川結花/酒井凜(岡山:岡山学芸館高校/広島:広陵高校)[2] 6-3 6-4 ●5岡垣穂香/山下みなみ(岡山:岡山学芸館高校)[3]

女子ダブルス準決勝

○5岡垣穂香/山下みなみ(岡山:岡山学芸館高校)[3] 6-1 6-0 ●3増本瑞希/西村菜月(広島:美鈴が丘高校)

○16猪川結花/酒井凜(岡山:岡山学芸館高校/広島:広陵高校)[2] 6-4 6-3 ●12山口みやび/宗和南波(山口:野田学園高校)[4]

※写真は18歳以下シングルス優勝の三宅悠介(岡山/関西高校:左)と猪川結花(岡山/岡山学芸館高校:右)
写真提供◎岡山県テニス協会

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