青山修子/オラルは前週優勝ペアに敗退、青山は8大会連続勝ち星なし [ネイチャーバレー・クラシック]

「ネイチャーバレー・クラシック」(WTAプレミア/イギリス・バーミンガム/6月18~24日/賞金総額93万6128ドル/グラスコート)のダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/ラルカ・オラル(ルーマニア)は前週のスヘルトーヘンボス(WTAインターナショナル/グラスコート)で優勝したエリース・メルテンス(ベルギー)/デミ・シヒュース(オランダ)に3-6 6-2 [7-10]で敗れた。試合時間は1時間14分。

 青山とオラルは、今大会が2度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2014年9月の香港(WTAインターナショナル/ハードコート)は、1回戦で敗れていた。

 ヤン・ザオシャン(中国)とのペアで臨んだ3月のマイアミ(WTAプレミア・マンダトリー/ハードコート)を最後に勝ち星から遠ざかっている青山は、8大会連続初戦敗退となった。

 メルテンス/シヒュースは準々決勝で、チャン・ハオチン(台湾)/ヤンと対戦する。チャン/ヤンは1回戦で、第3シードのチャン・ラティーシャ(台湾)/ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)を6-4 3-6 [10-5]で下しての勝ち上がり。

※写真は昨年のウインブルドンでの青山修子(近藤乳業)
撮影◎小山真司/テニスマガジン

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