杉田祐一とヤングのダブルスは1回戦で第1シードのクボト/メロに敗退 [リベマ・オープン]

「リベマ・オープン」(ATP250/オランダ・スヘルトーヘンボス/6月11~17日/賞金総額68万6080ユーロ/グラスコート)の男子ダブルス1回戦で、杉田祐一(三菱電機)/ドナルド・ヤング(アメリカ)は第1シードのルーカシュ・クボト(ポーランド)/マルセロ・メロ(ブラジル)に4-6 2-6で敗れた。試合時間は58分。

 ヤングと杉田は今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。ATPツアーのダブルスに杉田が出場したのは、4月のミュンヘン(ATP250/クレーコート)以来で通算7大会目だった。

 クボト/メロは準々決勝で、サンデル・アレンズ/マットヴェ・ミドルコープ(ともにオランダ)とアンドレアス・セッピ(イタリア)/アンドレ・バジレンスキー(ベラルーシ)の勝者と対戦する。

 シングルスに第7シードで出場している杉田は、前日に行われた1回戦でニコラス・バシラシビリ(ジョージア)を6-3 6-2で破っており、マリウス・コピル(ルーマニア)との2回戦に勝ち進んでいる。

※写真は昨年のサービトン・チャレンジャーでの杉田祐一(三菱電機)
SURBITON, ENGLAND - JUNE 11: Yuichi Sugita of Japan hits a forehand during the final match against Jordan Thompson of Australia during the Aegon Surbiton Trophy tennis event on June 11, 2017 in Surbiton, England. (Photo by Patrik Lundin/Getty Images)

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