内山靖崇がボレッリに敗れ、男子の日本勢は予選決勝に進めず [フレンチ・オープン]

2018-05-24

「フレンチ・オープン」（フランス・パリ／予選5月21日～、本戦5月27日～6月10日／クレーコート）の予選4日目は、男女シングルスの2回戦が行われた。

　日本勢で最後に勝ち残っていた内山靖崇（北日本物産）は、2回戦で第20シードのシモーネ・ボレッリ（イタリア）に6-7(4) 3-6で敗れた。試合時間は1時間41分。

　男子の日本人選手は3人が出場したが、第1シードのダニエル太郎（エイブル）が2回戦で、添田豪（GODAI）は1回戦で敗れており、予選決勝に進むことはできなかった。

　男子予選はシングルス128ドローで争われ、3試合に勝った16名が本戦の出場権を手にする。予選は25日(金)までの5日間にわたって行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

●62内山靖崇（北日本物産）6-7(4) 3-6 ○64シモーネ・ボレッリ（イタリア）[20]

写真◎小山真司／テニスマガジン

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