二宮真琴とシジコワのダブルスは準々決勝で敗退 [ストラスブール国際]

「ストラスブール国際」(WTAインターナショナル/フランス・ストラスブール/5月20~26日/賞金総額25万ドル/クレーコート)のダブルス準々決勝で、二宮真琴(橋本総業ホールディングス)/ヤナ・シジコワ(ロシア)はチャン・ラティーシャ(台湾)/ルクシカ・クンクン(タイ)に2-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間7分。

 シジコワと二宮は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。1回戦では、第2シードの青山修子(近藤乳業)/レナタ・ボラコバ(チェコ)を7-6(5) 6-2で破って勝ち上がっていた。

 チャン/クンクンは準決勝で、第3シードのナディヤ・キッシャノック(ウクライナ)/アナスタシア・ラディオノワ(オーストラリア)と対戦する。キッシャノック/ラディオノワは準々決勝で、ジャクリーン・クリスティアン(ルーマニア)/ソフィア・ケネン(アメリカ)を6-3 5-7 [10-7]で下しての勝ち上がり。

※写真は昨年の東レPPOでの二宮真琴(橋本総業ホールディングス)
撮影◎矢野寿明/テニスマガジン

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