フランスがリールの室内ハードコートでスペインと対決 [デ杯準決勝]

 男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ準決勝で、前年度覇者のフランスがスペインを迎え撃つため、ふたたび北フランス、リールの町に戻ることになった。

 フランス・テニス連盟は、9月14日から16日に行われる対戦は、2万7500人の観客収容人数を誇るリールのピエール・モロワ・スタジアムの特設ハードコート上で、屋根を閉じて開催される旨を発表した。

 昨年の決勝でフランスは、同じ会場でベルギーを3勝2敗で倒し、16年ぶり10度目の優勝を果たした。この北フランスの町は、2014年の決勝でフランスがスイスに敗れたときにも、やはり会場となっていた。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は昨年のワールドグループ1回戦、日本戦でのヤニック・ノア監督
TOKYO, JAPAN - FEBRUARY 04: France captain Yannick Noah cheers on his player during the Davis Cup by BNP Paribas first round doubles match between Japan and France at Ariake Colosseum on February 4, 2017 in Tokyo, Japan. (Photo by Atsushi Tomura/Getty Images)

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