有本響(桜田倶楽部)と今村咲(パブリックテニス小倉)が優勝 [MUFGジュニア]
「MUFGジュニアテニストーナメント」(4月10~14日/愛知県名古屋市・東山公園テニスセンター/砂入り人工芝コート)は最終日を迎え、男女シングルス決勝などが行われた。
男子決勝は第13シードの有本響(東京/桜田倶楽部:14歳)が第4シードの山田倫太朗(埼玉/U.T.PあたごTC:14歳)を6-0 2-6 6-4で、女子決勝は第1シードの今村咲(京都/パブリックテニス小倉:15歳)が第2シードの長谷川愛依(愛知/岐阜インターナショナルテニスクラブ:14歳)を6-2 4-6 7-5で下し、それぞれ優勝を飾った。
3位決定戦も行われ、女子は石橋彩由(千葉/アートヒルテニスクラブ:15歳)が新見小晴(岡山/柳生園テニスクラブ:15歳)を6-1 6-0で破り、男子は第1シードの稲川大介(愛知/TEAM YONEZAWA名古屋:15歳)の棄権により不戦勝で第2シードの石井涼太(千葉/INABA TENNIS SCHOOL:16歳)の勝利が決まった。
MUFGジュニアテニストーナメントは16歳以下の男女シングルス各64ドローで争われる全国大会で、海外派遣選手の選考会を兼ねている。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○24有本響(東京/桜田倶楽部:14歳)[13] 6-0 2-6 6-4 ●48山田倫太朗(埼玉/U.T.PあたごTC:14歳)[4]
女子シングルス決勝
○1今村咲(京都/パブリックテニス小倉:15歳)[1] 6-2 4-6 7-5 ●64長谷川愛依(愛知/岐阜インターナショナルテニスクラブ:14歳)[2]
男子シングルス3位決定戦
○2石井涼太(千葉/INABA TENNIS SCHOOL:16歳)[2] 不戦勝 ●1稲川大介(愛知/TEAM YONEZAWA名古屋:15歳)[1]
女子シングルス3位決定戦
○2石橋彩由(千葉/アートヒルテニスクラブ:15歳)[13] 6-1 6-0 ●1新見小晴(岡山/柳生園テニスクラブ:15歳)[3]
写真は(後列左から)男子優勝の有本響、準優勝の山田倫太朗、3位の石井涼太、4位の稲川大介、(前列左から)女子優勝の今村咲、準優勝の長谷川愛依、3位の石橋彩由、4位の新見小晴
写真◎常田進
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ