高校テニス春の祭典、選抜が開幕![第40回全国選抜高校テニス大会]

今年も「高校選抜」が開幕しました。
雨天のため、室内コートで16時からスタート。

男女各56校による入場行進。
トップを切るのは昨年、
アベック優勝を決めた相生学院(兵庫県)。

笑顔と緊張の入場(撮影◎上野弘明)

主催者を代表して、
古賀賢・大会会長が挨拶。
その後、日本テニス協会から
福井烈・専務理事も選手にエールを。

古賀会長(撮影◎BBM)

福井専務理事(撮影◎BBM)

選手宣誓は男子が難波尚貴(清風)と
女子が藤本悠那(札幌光星)。
地区優勝校がふたりを囲んで。

力強かった選手宣誓(写真◎BBM)

優勝旗返還、レプリカ贈呈などのあと、
清風(大阪)が40回、
名古屋(愛知)が30回出場校として
表彰を受けました。

続いて抽選会が行われ、
組み合わせが決まりました。

抽選会を待つ選手たち(写真◎上野弘明)

主将が箱の中から引いた
番号をみんなの前で
読み上げます。

新田(愛媛)の本多柊哉主将(写真◎上野弘明)

最後は岡平健治さん。
大会テーマソング
「この愛の気持ちだけが世界を響かせる」
を熱唱し、開会式を締めてくれました。

作詞作曲も岡平さん(撮影◎上野弘明)

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