オーストラリアン・オープン優勝歴2回のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)は、1月1日から始まるニュージーランド・オークランドでの「ASBクラシック」(WTAインターナショナル/ハードコート)でテニス・キャリアを再開しようしていたが、息子の養育権を巡る訴訟のせいで、この試みはふたたび阻まれることになった。

 アザレンカは日曜日、大会開催者に、『個人的理由』から、大会に出場することができなくなったと知らせた。

 元世界1位のアザレンカは、同じ理由から、7月のウインブルドン以降、大会に出場することができていない。その理由とは、息子レオの父で、元パートーナーである男性と、息子の養育権に関する争いを解決するまで、息子を連れてカリフォルニアを離れることができない、ということなのだ。

 大会ディレクターのカール・バッジは、「彼女はいろいろ問題を抱えているようであり、不運なことに、その結果、ビクトリアは来週、大会出場のためここに来ることができない」と言った。「彼女にとって、辛いことだろう。彼女はここまで厳しい練習を積んできた。彼女はテニスをプレーすることを望んでいるプロのテニス選手なのだから」。

 アザレンカは1月15日から始まるオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン)で、ワイルドカード(主催者推薦枠)による本戦出場権を与えられている。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はWTAプレ・ウインブルドン・パーティに参加したときのビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)
LONDON, ENGLAND - JUNE 29: Victoria Azarenka attends the annual WTA Pre-Wimbledon Party at The Roof Gardens, Kensington on June 29, 2017 in London, United Kingdom. (Photo by Tristan Fewings/Tristan Fewings/Getty Images for WTA)

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