女子テニスの世界国別対抗戦、フェドカップ・ワールドグループ1回戦「フランス対ベルギー」(フランス・ムイユロン ル カティフ/2月10、11日/室内ハードコート)の初日が終了し、クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)が6-2 6-4でキルステン・フリプケンス(ベルギー)を倒し、フランスが1勝1敗のタイに持ち込んだ。

 世界13位のムラデノビッチは、フリプケンスのサービスに一貫してプレッシャーをかけ、手にした11回のブレークチャンスのうち5つをものにした。ムラデノビッチがフリプケンスを倒したのは、今回がキャリアでの2戦で2度目となる。

 これに先立つ第1シングルスでは、世界20位のエリース・メルテンス(ベルギー)がポリーヌ・パルモンティエ(フランス)を6-2 6-1で下し、ベルギーが先勝していた。

 91位のパルモンティエは、この一方的な試合の中で6度サービスゲームをブレークされた。

 日曜日の相手を入れ替えたシングルスで、メルテンスがムラデノビッチと、パルモンティエは70位のフリプケンスと対戦する。ムラデノビッチとパルモンティエはまたチームを組み、ヤサリン・ボナベンチュア/アリソン・バン ウィトバンク(ベルギー)とダブルスを戦うことになる。

 フランスは、世界ランク7位のカロリーヌ・ガルシアと39位のアリゼ・コルネ抜きでこの対戦に臨んでいる。

 コルネは、昨年に大会外のドーピングテストを3度スキップしたことが明るみに出たこともあり、メンバーに選出されなかった。彼女は現在、国際テニス連盟(ITF)の取り調べを受けている。

 シングルスでのキャリアをより重視しているガルシアは、いまだ代表チームに戻ることを望んでいない。

 フランスとベルギーの対戦はこれが5度目で、ここまではフランスが3勝1敗でリードしている。ベルギーは、これ以前の最後の顔合わせだった2000年に勝利を収めていた。

 この対戦の勝者は4月の準決勝で、アメリカ対オランダの勝者と対戦する。

 昨年の準々決勝で、スイスに1勝4敗で敗れたフランスは、1997年と2003年にフェドカップで優勝した。以来フランスは決勝で3度敗れており、最後の準優勝は、ガルシアがプレーしていた2016年のことだった。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は昨年のシュツットガルトの大会でのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)
STUTTGART, GERMANY - APRIL 29: Kristina Mladenovic of France plays a backhand in her match against Maria Sharapova of Russia during the Porsche Tennis Grand Prix at Porsche Arena on April 29, 2017 in Stuttgart, Germany. (Photo by Adam Pretty/Bongarts/Getty Images)

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