フランス・モンペリエで開催された「南フランス・オープン」(ATP250/2月5~11日/賞金総額56万1345ユーロ/室内ハードコート)のシングルス決勝で、第2シードのルカ・プイユ(フランス)が第5シードのリシャール・ガスケを7-6(2) 6-4で下し、キャリア5度目のATPツアー・タイトル獲得を果たした。

 プイユはこのところガスケを抑え続けており、これでガスケに対して4連勝したことになる。ガスケは6年連続で今大会の決勝に進出し、2013年、15年、16年に優勝していたが、この日は一歩およばず、キャリア15番目のタイトルを逃した。

 プイユはガスケにラリーの主導権を握らせず、ガスケのサービスゲームで6度ブレークチャンスをつかみ、一度、実際にブレークを果たした。自身のサービスゲームでは一度も相手にブレークポイントを与えず、オールラウンドなパフォーマンスを見せながら10本のサービスエースを奪った。

 第3シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)に対する土曜日の準決勝で、プイユはツォンガがハムストリングの故障で突然棄権したとき、1-6 5-5とリードされていた。

 対ツォンガ戦後、「こんなふうに試合に勝つというのは常に奇妙だし、それが友人に対してであれば一層だ」と漏らしていたプイユは、「今日、優勝できて本当にうれしい。リシャールは素晴らしいプレーヤーだから、いうまでもなく厳しい試合だった」と決勝後に話した。

「第1セットが非常に重要だった。あのタイブレークを取ったことが、僕を勝利に導いた」と振り返ったプイユ。また、「モンペリエは18歳だった僕にツアーでの最初のワイルドカード(主催者推薦枠)をくれた大会。その町でタイトルを獲ることができ、素晴らしい1週間を過ごした」と喜びを表現した。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は昨年のパリ・マスターズでのルカ・プイユ(フランス)
PARIS, FRANCE - NOVEMBER 02: Lucas Pouille of France serves against Jack Sock of the USA during Day 4 of the Rolex Paris Masters held at the AccorHotels Arena on November 2, 2017 in Paris, France. (Photo by Dean Mouhtaropoulos/Getty Images)

This article is a sponsored article by
''.