オランダ・ロッテルダムで開催されている「ABN AMRO ワールド・テニス」(ATP500/2月12~18日/賞金総額199万6245ドル/室内ハードコート)のシングルス1回戦で、第5シードのスタン・ワウリンカ(スイス)は世界ランク259位のタロン・フリークスポール(オランダ)に6-4 3-6 2-6で敗れる過程で、41本のアンフォーストエラーをおかした。

 これは21歳のフリークスポールにとって、ツアー初勝利だった。地元選手としてワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した彼は、第2、第3セットで活気のなかったワウリンカを圧倒した。

「信じられない。ああも偉大なチャンピオンを倒したなんて、これを表現するための言葉は見つからない」とフリークスポールはコメントした。

 その試合に先立ち、第4シードのダビド・ゴファン(ベルギー)は、わずか1時間余りしかかけずにニコラ・マウ(フランス)を6-1 6-3で倒した。

 ゴファンは同日のより早い時間に、予定されていた対戦相手のブノワ・ペール(フランス)が背中の故障を理由に大会から棄権したため、ラッキールーザーのマウにチャンスが手渡されたことを知った。

 しかし、ゴファンはわずか4ゲームしか譲らず、マウのロッテルダム滞在は、そう長くはならなかった。

 水曜日、グランドスラム優勝歴20回で第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)は、2012年以来の世界1位の座への復帰をかけ、ロッテルダムでのプレーを開始する。

 フェデラーは1回戦で予選勝者のルベン・ビーママンズ(ベルギー)と対戦する。もし今大会で準決勝に進出すれば、フェデラーはラファエル・ナダル(スペイン)に代わり、世界1位の座に返り咲くことになる。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はスタン・ワウリンカ(スイス)
ROTTERDAM, NETHERLANDS - FEBRUARY 13: ABN Amro WTT Stan Wawrinka during the ABN Amro World Tennis Tournament at the Rotterdam Ahoy on February 13, 2018 in Rotterdam Netherlands (Photo by Jan Kok/Soccrates/Getty Images)

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