岡村恭香がヨウ・シャオディとのダブルスで準優勝 [WTA125Kカリ]

写真は女子ダブルスで準優勝を飾った岡村恭香(橋本総業ホールディングス/左)とヨウ・シャオディ(中国)(写真提供◎岡村恭香:橋本総業ホールディングス所属)


 WTAツアー下部大会の「OSTERカップ」(WTA125K/コロンビア・カリ/1月30日~2月5日/賞金総額11万5000ドル/クレーコート)の女子ダブルス決勝で、岡村恭香(橋本総業ホールディングス)/ヨウ・シャオディ(中国)はヴェロニカ・ファルコウスカ/カタジーナ・カバ(ともにポーランド)に1-6 7-5 [6-10]で敗れた。試合時間は1時間39分。

 ヨウと岡村のコンビは、今回が3度目のダブルス出場。岡村はシングルスの予選に第2シードで出場していたが、初戦でケイデンス・ブレイス(カナダ)に2-6 3-6で敗れていた。

 今大会での岡村/ヨウは1回戦でヘイリー・バティスト/ホイットニー・オシグウェ(ともにアメリカ)を6-3 6-3で、準々決勝でエミリアーナ・アランゴ(コロンビア)/レナタ・サラスア(メキシコ)を6-7(2) 7-5 [10-4]で、準決勝ではクイン・グリーソン(アメリカ)/エリクサーヌ・レシェミア(フランス)を6-4 6-7(3) [10-5]で破って決勝進出を決めていた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Altは繰り上がり出場

日本人選手の試合結果

女子ダブルス決勝

●4岡村恭香/ヨウ・シャオディ(橋本総業ホールディングス/中国)1-6 7-5 [6-10] ○16ヴェロニカ・ファルコウスカ/カタジーナ・カバ(ポーランド)[2]

女子ダブルス準決勝

○4岡村恭香/ヨウ・シャオディ(橋本総業ホールディングス/中国)6-4 6-7(3) [10-5] ●6クイン・グリーソン/エリクサーヌ・レシェミア(アメリカ/フランス)

女子ダブルス準々決勝

○4岡村恭香/ヨウ・シャオディ(橋本総業ホールディングス/中国)6-7(2) 7-5 [10-4] ●1エミリアーナ・アランゴ/レナタ・サラスア(コロンビア/メキシコ)[Alt]

女子ダブルス1回戦

○4岡村恭香/ヨウ・シャオディ(橋本総業ホールディングス/中国)6-3 6-3 ●3ヘイリー・バティスト/ホイットニー・オシグウェ(アメリカ)

予選1回戦

●5岡村恭香(日本/橋本総業ホールディングス)[2] 2-6 3-6 ○6ケイデンス・ブレイス(カナダ)

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写真提供◎岡村恭香:橋本総業ホールディングス所属

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