第2シードの青山修子／ダブロウスキーがブレイディ／キーズを倒してベスト4に進出 [WTAワシントンDC]

2023-08-04

第2シードの青山修子／ダブロウスキーがブレイディ／キーズを倒してベスト4に進出 [WTAワシントンDC]

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写真はBNPパリバ・オープンでの青山修子（近藤乳業）（Getty Images）

　WTAツアー公式戦「ムバダラ・シティDCオープン」（WTA500／アメリカ・ワシントンDC／7月31日～8月6日／賞金総額78万637ドル／ハードコート）の女子ダブルス準々決勝で、第2シードの青山修子（近藤乳業）／ガブリエラ・ダブロウスキー（カナダ）がジェニファー・ブレイディ／マディソン・キーズ（ともにアメリカ）を6-1 3-6 [10-7]で倒してベスト4進出を決めた。試合時間は1時間7分。

　ダブロウスキーと青山のコンビは、今回が4度目のダブルス出場。この大会でも2014年大会でペアを組み、タイトルを獲得していた。

　今大会での青山／ダブロウスキーは1回戦でイングリッド・ニール（エストニア）／エリン・ロウトリフ（ニュージーランド）を6-3 6-2で破り、同ペアで2015年シーズン以来の勝ち星を挙げていた。

　青山／ダブロウスキーは準決勝で、第3シードのチャン・ハオチン（台湾）／ジュリアーナ・オルモス（メキシコ）が棄権したため不戦勝で勝ち上がったアレクサ・グラーチ（チリ）／モニカ・ニクレスク（ルーマニア）と対戦する。

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写真◎Getty Images

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