シナーがソネゴとの同胞対決を制して3回戦へ、38歳イズナーは現役最後のシングルスを終える [USオープン]

写真はヤニク・シナー(イタリア)(Getty Images)


 今年最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月28日~9月10日/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、第6シードのヤニク・シナー(イタリア)がロレンツォ・ソネゴ(イタリア)との同胞対決を6-4 6-2 6-4で制してベスト32に進出した。試合時間は2時間5分。

 全米に5年連続出場となる22歳のシナーは、昨年のベスト8がこれまでの最高成績。そのときは第11シードから4試合を勝ち上がり、準々決勝でカルロス・アルカラス(スペイン)を追い込みながらも3-6 7-6(7) 7-5 5-7 3-6で惜敗していた。

 前哨戦のトロント(ATP1000/ハードコート)でキャリア最大のタイトルを獲得したシナーは、世界ランク自己最高の6位で今大会を迎えている。

 シナーは次のラウンドで、第30シードのトマス マルティン・エチェベリ(アルゼンチン)と元世界ランク3位のスタン・ワウリンカ(スイス)の勝者と対戦する。

 今大会限りでの引退を発表した38歳のジョン・イズナー(アメリカ)は同じくワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した出場した自国の後輩であるマイケル・モー(アメリカ)に対して2セットを先取したが、6-3 6-4 6-7(3) 4-6 6-7(7-10)で逆転負けを喫して現役最後のシングルスを終えた。

 そのほかの試合では第12シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、第13シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)、第16シードのキャメロン・ノリー(イギリス)、第19シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、アルトゥール・リンデルネック(フランス)、ジャック・ドレイパー(イギリス)が3回戦に駒を進めた。

 第17シードのホベルト・フルカチュ(ポーランド)はドレイパーに2-6 4-6 5-7で敗れ、2回戦でシードダウンを喫した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、Ret.は途中棄権

大会4日目|8月31日

男子シングルス2回戦|主な試合結果

○16キャメロン・ノリー(イギリス)[16] 7-5 6-4 6-4 ●14スー・ユーシャオ(台湾)[Q]

○17アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)[12] 7-6(1) 3-6 6-4 6-3 ●19ダニエル・アルトマイヤー(ドイツ)

○24グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)[19] 6-3 6-4 6-1 ●21アンディ・マレー(イギリス)

○32ヤニク・シナー(イタリア)[6] 6-4 6-2 6-4 ●30ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)

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○48アレックス・デミノー(オーストラリア)[13] 6-1 6-2 6-1 ●45ウー・イービン(中国)

○50マイケル・モー(アメリカ)[WC] 3-6 4-6 7-6(3) 6-4 7-6(10-7) ●52ジョン・イズナー(アメリカ)[WC]

○54ジャック・ドレイパー(イギリス)6-2 6-4 7-5 ●56ホベルト・フルカチュ(ポーランド)[17]

○60アルトゥール・リンデルネック(フランス)6-4 5-3 Ret. ●58マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)

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写真◎Getty Images

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