サバレンカが世界ナンバーワンとしての初戦に快勝 [チャイナ・オープン]

写真はアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「チャイナ・オープン」(WTA1000/中国・北京/9月30日~10月8日/賞金総額812万7389ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で第1シードのアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したソフィア・ケニン(アメリカ)を6-1 6-2で退け、世界ナンバーワンとしての初戦を勝利で飾った。

 試合を通して一度もブレークポイントに直面しなかったサバレンカは、各セットで2度ずつ相手のサービスゲームを破って1時間7分で快勝した。サバレンカは5月にローマの2回戦でケニンに6-7(4) 2-6で敗れていたが、そのときの雪辱に成功した。

「正直に言って、あんなにいいサービスが打てるとは思っていなかったの。練習ではあまりうまくいっていなかったから。今日はあのレベルでできて本当によかったわ。凄く助けられたと思う」とサバレンカは準優勝で終えたUSオープン以来の試合を振り返った。

 サバレンカは次のラウンドで、同じ予選勝者のマグダレナ・フレッヒ(ポーランド)を6-4 3-6 6-2で破って勝ち上がったケイティ・ブルター(イギリス)と対戦する。

 この日プレーしたサバレンカ以外のシード勢は第12シードのペトラ・クビトバ(チェコ)と第13シードのエレナ・オスタペンコ(ラトビア)が2回戦に駒を進めたが、第8シードのマルケタ・ボンドルソバ(チェコ)、第10シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)、第15シードのベアトリス・アダッド マイア(ブラジル)は敗れた。

 アンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)がウインブルドン優勝者のボンドルソバに1-6 6-4 6-1で逆転勝利をおさめ、ジャスミン・パオリーニ(イタリア)がアダッド マイアに3-6 6-4 6-4で競り勝ち、予選を勝ち上がってきた16歳のミルラ・アンドレエワ(ロシア)はクレイチコバを6-2 6-2で倒してそれぞれシードダウンを演じた。

 そのほかの試合ではリュドミラ・サムソノワ(ロシア)、リンダ・ノスコバ(チェコ)、予選勝者のユリア・プティンセバ(カザフスタン)、リンダ・フルビルトバ(チェコ)、ダリア・サビル(オーストラリア)、ジェニファー・ブレイディ(アメリカ)が初戦を突破した。

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写真◎Getty Images

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