オーストラリアン・オープンの予選ドローが決定、女子の日本勢は内島萌夏と坂詰姫野が出場

写真はイメージ(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/予選1月8日~、本戦1月14~28日/ハードコート)の予選ドローが発表され、女子の日本人選手は内島萌夏(安藤証券)と坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)の2人が名を連ねた。

 ふたりは別々のブロックに入り、オーストラリアン・オープン初出場となる坂詰の1回戦はシード選手との対戦となった。

 1月8日(月)から11日(木)までの4日間に渡って行われる予定のオーストラリアン・オープン予選は男女ともシングルス128ドローで争われ、3試合を勝ち抜いた各16名が本戦への出場権を手にする。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

女子予選1回戦◎組み合わせ|日本人選手

37内島萌夏(日本/安藤証券)vs 38エカテリーナ・マカロワ(ロシア)

119坂詰姫野(日本/橋本総業ホールディングス)vs 120サラ・ベイレク(チェコ)[22]

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写真◎Getty Images

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