山中瑠樹亜(関西大1年)と佐々木りお(中京大2年)が優勝、佐々木は単複2冠 [H30北信越学生室内]
「平成30年度 北信越学生室内テニス選手権大会」(本戦12月8~10日/石川県鳳珠郡・能登町屋内テニスコート WAVAのと/室内カーペットコート)が開催され、各種目の優勝者が出揃った。
男子シングルス決勝は関西地区からの招待選手で第3シードの山中瑠樹亜(関西大学1年)が第1シードの大岩悠樹(信州大学3年)を6-4 7-6(0)で、東海地区からの招待選手同士の対戦となった女子シングルス決勝は第4シードの佐々木りお(中京大学2年)が第3シードの岡田菜緒(中京大学2年)を6-1 6-0で下し、それぞれ優勝を飾った。
男子ダブルス決勝は第1シードの大岩/渥美拓海(信州大学3年)が水野凌太/森田健斗(新潟大学4年/2年)を6-4 6-4で、女子ダブルス決勝は第2シードの佐々木/岡田が第1シードの加藤真帆/征矢愛耶乃(信州大学3年/2年)を7-6(4) 6-4で倒してタイトルを獲得。大岩/渥美が2連覇、佐々木は単複2冠を達成した。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
男子シングルス決勝
○9山中瑠樹亜(関大)[3] 6-4 7-6(0) ●1大岩悠樹(信州大)[1]
男子シングルス準決勝
○1大岩悠樹(信州大)[1] 6-3 6-2 ●8渡辺太一(大体大)[4]
○9山中瑠樹亜(関大)[3] 6-3 6-4 ●16藤井航大(金沢大)[2]
男子シングルス準々決勝
○1大岩悠樹(信州大)[1] 6-4 6-4 ●4新竹瞬(金沢大)
○8渡辺太一(大体大)[4] 5-7 6-1 7-6(2) ●5渥美拓海(信州大)[5]
○9山中瑠樹亜(関大)[3] 6-4 7-6(3) ●11水野凌太(新潟大)
○16藤井航大(金沢大)[2] 6-2 6-4 ●14久保田晃世(中京大)
男子シングルス1回戦
○1大岩悠樹(信州大)[1] 6-2 6-1 ●2箸本涼真(金沢大)
○4新竹瞬(金沢大)6-1 6-3 ●3土屋俊介(信州大)
○5渥美拓海(信州大)[5] 4-6 7-6(8) 7-6(3) ●6杉原健(中京大)
○8渡辺太一(大体大)[4] 6-4 0-6 6-1 ●7村田泰斗(福大医)
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○9山中瑠樹亜(関大)[3] 6-2 6-0 ●10松島昇吾(富山大)
○11水野凌太(新潟大)6-2 6-0 ●12宗近源太郎(金医大)[6]
○14久保田晃世(中京大)6-2 7-5 ●13森田健斗(新潟大)
○16藤井航大(金沢大)[2] 7-6(5) 6-2 ●15山﨑将太(金沢大)
女子シングルス決勝
○4佐々木りお(中京大)[4] 6-1 6-0 ●5岡田菜緒(中京大)[3]
女子シングルス準決勝
○4佐々木りお(中京大)[4] 6-2 6-1 ●2高橋うらら(富山大)
○5岡田菜緒(中京大)[3] 6-1 6-2 ●7木村明日香(金沢大)
女子シングルス1回戦
○2高橋うらら(富山大)6-3 6-2 ●1征矢愛耶乃(信州大)[1]
○4佐々木りお(中京大)[4] 6-2 6-0 ●3中川茉優(星稜大)
○5岡田菜緒(中京大)[3] 6-4 6-3 ●6南美彩季(星稜大)
○7木村明日香(金沢大)6-1 5-7 7-5 ●8今井未来(金沢大)[2]
男子ダブルス決勝
○1大岩悠樹/渥美拓海(信州大)[1] 6-4 6-4 ●6水野凌太/森田健斗(新潟大)
男子ダブルス準決勝
○1大岩悠樹/渥美拓海(信州大)[1] 6-4 1-6 [10-6] ●4久保田晃世/杉原健(中京大)
○6水野凌太/森田健斗(新潟大)6-4 6-2 ●8藤井航大/新竹瞬(金沢大)[2]
男子ダブルス1回戦
○1大岩悠樹/渥美拓海(信州大)[1] 7-5 7-6(5) ●2小間陸嗣/山﨑将太(金沢大)
○4久保田晃世/杉原健(中京大)6-2 7-6(2) ●3村田泰斗/山崎壮一(福大医/福井大)
○6水野凌太/森田健斗(新潟大)6-4 3-6 [11-9] ●5山中瑠樹亜/渡辺太一(関大/大体大)[3]
○8藤井航大/新竹瞬(金沢大)[2] 6-1 6-4 ●7平野優友/松島昇吾(金沢大/富山大)
女子ダブルス決勝
○4佐々木りお/岡田菜緒(中京大)[2] 7-6(4) 6-4 ●1加藤真帆/征矢愛耶乃(信州大)[1]
女子ダブルス1回戦
○1加藤真帆/征矢愛耶乃(信州大)[1] 6-2 6-2 ●2細口泰葉/中川茉優(新潟大/星稜大)
○4佐々木りお/岡田菜緒(中京大)[2] 6-2 6-3 ●3今井未来/木村明日香(金沢大)
※トップ写真はシングルス優勝の山中瑠樹亜(関西大学1年/左)と佐々木りお(中京大学2年/右)
写真提供◎北信越学生テニス連盟
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