男子シングルスが高橋悠介、ダブルスは江原弘泰／片山翔と森崎可南子／米原実令が優勝 [第92回三菱全日本テニス選手権]

2017-10-29

「三菱全日本テニス選手権 92nd」（予選10月19～21日、本戦10月21～29日／賞金総額2846万円／東京・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート／ハードコート）は大会最終日を迎え、男子シングルスと男女ダブルスの決勝が行われた。

　男子シングルス決勝は、第2シードの高橋悠介（三菱電機）が2014年覇者で第5シードの江原弘泰（日清紡ホールディングス）を0-6 6-4 7-5で破り、初優勝を果たした。

　男子ダブルス決勝は第4シードの江原／片山翔（伊予銀行）が第3シードの守谷総一郎（あきやま病院）／竹内研人（北日本物産）を6-2 6-4で、女子ダブルス決勝は森崎可南子／米原実令（ともに筑波大学）が第5シードの梶谷桜舞／西本恵（ともに島津製作所）を6-0 7-5で下し、それぞれタイトルを獲得した。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

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【男子シングルス決勝】

○64高橋悠介（三菱電機）[2] 0-6 6-4 7-5 ●16江原弘泰（日清紡ホールディングス）[5]

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【男子ダブルス決勝】

○24江原弘泰／片山翔（日清紡ホールディングス／伊予銀行）[4] 6-2 6-4 ●9守谷総一郎／竹内研人（あきやま病院／北日本物産）[3]

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【女子ダブルス決勝】

○21森崎可南子／米原実令（筑波大学）6-0 7-5 ●8梶谷桜舞／西本恵（島津製作所）[5]

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