「大阪市長杯 世界スーパージュニアテニス選手権大会」（ITF Grade A／大阪府大阪市・靱テニスセンター／本戦10月16～22日／ハードコート）の本戦4日目は、男女ダブルスの準々決勝と準決勝などが行われた。

　試合は雨天のためブルボンビーンズドーム（兵庫県三木市）の室内ハードコートで行われ、シングルスの試合は中止となった。

　世界スーパージュニアテニス選手権大会は年間9大会行われる国際ジュニア大会で最高レベルの『グレードA』の大会で、男女シングルス各64ドロー、男女ダブルス各32ドローで争われる。

　10月21日(土)は9時00分から、男女シングルスの準々決勝と準決勝が行われる予定。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

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【男子ダブルス準決勝】

○9ジェイミー フロイド・アンジェル／ニコラス・メヒア（フランス／コロンビア）[3] 1-6 6-4 [10-7] ●1清水悠太／田島尚輝（イカイ／TEAM YONEZAWA）[1]

○25アドミル・カレンダー／ヴァランタン・ロワイエ（クロアチア／フランス）[8] 7-6(4) 6-4 ●17市川泰誠／イン・バンシュオ（A&F／台湾）[5]

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【男子ダブルス準々決勝】

○1清水悠太／田島尚輝（イカイ／TEAM YONEZAWA）[1] 6-3 6-2 ●5藤原智也／山中太陽（サン城陽テニスクラブ／西宮テニスクラブ）[WC]

○9ジェイミー フロイド・アンジェル／ニコラス・メヒア（フランス／コロンビア）[3] 6-4 6-3 ●16トーマス・ボサンチッチ／レオポルド・ジーマ（オーストラリア／ドイツ）[6]

○17市川泰誠／イン・バンシュオ（A&F／台湾）[5] 6-3 3-6 [10-8] ●22石榑元晴／高羽蓮（名古屋高校）

○25アドミル・カレンダー／ヴァランタン・ロワイエ（クロアチア／フランス）[8] 3-6 6-3 [10-5] ●31三井駿介／齋藤惠佑（アクトスポーツクラブ／グローバルプロテニスアカデミー）

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【男子ダブルス2回戦】

○1清水悠太／田島尚輝（イカイ／TEAM YONEZAWA）[1] 6-2 6-0 ●4リンキー・ヒジカタ／キャンベル・サーモン（オーストラリア）

○9ジェイミー フロイド・アンジェル／ニコラス・メヒア（フランス／コロンビア）[3] 7-5 7-6(3) ●11セバスチャン・グルントヴィ／Holger Vitus Nodskov RUNE（デンマーク）

○17市川泰誠／イン・バンシュオ（A&F／台湾）[5] 6-7(3) 6-4 [10-4] ●19ブライアン・ベンチッチ／吉村大生（スイス／日本）

○22石榑元晴／高羽蓮（名古屋高校）6-7(2) 6-3 [10-7] ●23河野甲斐／坂川広樹（石川県立工業高校／楠クラブ）

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【女子ダブルス準決勝】

○6パク・ソヒョン／佐藤久真莉（韓国／CSJ）6-3 2-6 [10-8] ●16Denisa HINDOVA／オーナ・オルパナ（チェコ／フィンランド）[6]

○24チェン・ペイシャン／ワン・シユ（台湾／中国）[3] 6-3 6-1 ●32ビクトリヤ・デマ／ホイットニー・オシグウェ（ウクライナ／アメリカ）[2]

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【女子ダブルス準々決勝】

○6パク・ソヒョン／佐藤久真莉（韓国／CSJ）6-2 6-4 ●1内藤祐希／佐藤南帆（TEAM YONEZAWA／有明ジュニアテニスアカデミー）[1]

○16Denisa HINDOVA／オーナ・オルパナ（チェコ／フィンランド）[6] 2-6 7-6(2) [19-17] ●10坂詰姫野／塩谷夏美（山梨学院高等学校／ひばりヶ丘新豊テニスクラブ）

○24チェン・ペイシャン／ワン・シユ（台湾／中国）[3] 6-2 6-4 ●17宮本愛弓／永田杏里（ローズヒルテニスクラブ／チェリーテニスクラブ）[8]

○32ビクトリヤ・デマ／ホイットニー・オシグウェ（ウクライナ／アメリカ）[2] 6-2 6-3 ●25リャン・エンシュオ／タサポーン・ナクロ（台湾／タイ）[5]

写真◎真野博正