女性誌『25ans（ヴァンサンカン）』1月号の表紙に錦織圭選手と水原希子さんの2人が登場！

2015-11-27

　こちらテニマガ編集部、ちょっと照れた、でも凛々しい、錦織選手がカッコイイです！

　女性誌『25ans（ヴァンサンカン）』（ハースト婦人画報社）の1月号（11月28日発売）の表紙に、カバーガールの水原希子さんとともに錦織圭選手が2ショットで登場。錦織選手が女性誌の表紙を飾るのは初だそうです。

　錦織選手と水原さんは同じ25ans（25歳）！

　撮影の合間に、25歳の素顔を見せるスペシャル対談が行われ、その記事が1月号に掲載されています。一部情報が公開されましたので紹介しましょう。

　初対面で、ほとんど話しもせずに挑んだ2ショット撮影を終えたあとだそうです…

錦織「申し訳ない話しなんですが、実は途中から彼女だと思おう、って。そう思わないと、こんなにたくさんの人が見ている中ではできないかと。“水原さんが僕の彼女”って自分に言い聞かせました」

水原「だからだったんですね。（中略）錦織さんのマインドはオープンだと感じたので、ならばちょっとくらい恥ずかしくてもいいや、って思えたんです」

どんな音楽が好きですか…

水原「試合前はどんな音楽を聴くんですか？」

錦織「テンポの早い曲が多いですね。よく聴くのはNujabes。ラップだったり、ヒップホップだったりいろいろですが、好きです。あとはNE-YO」

25歳になって感じることは…

水原「普通の25歳の人よりはいろんな経験をしているのかもしれないけど、25歳はもっと大人な感じを想像していたんです。でも全然。ようやく大人の入り口が見えたかなという感じがしています」

錦織「僕も両方あるかな。ただ、“もう25歳”という気持ちのほうが強いかもしれません。20歳ぐらいまで若手と言われていたのが、最近は中堅扱いされることが増えたんですよ。そう“中堅”と言われたときが、年齢を感じる瞬間かな」

仕事観について…

錦織「（選手としての）時間が限られているからこそ、日々を楽しむことに集中できる」

水原「たいへんさや難しさより“好き”が勝つから楽しめる」

　このインタビューの続きは25ans 1月号で!!

【25ans（ヴァンサンカン）紹介】

2015年に創刊35周年を迎えた『25ans』。読者ターゲットはファッションや美容に敏感でありながら自分らしさを忘れず、上品な女性たち。好感度が高く、確固たるスタイルを持ち、時にはチャリティに参加するような、そんな豊かなライフスタイルを送る20～40代の女性たちに愛されている雑誌です。

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