お待たせしました誰も待っていないけどそういうこと言うなよ

ご無沙汰しておりました。ぐうたら、ただいま帰ってまいりました。
ちょうど1か月!

さて、9月売りの11月号、599号を終えたばかりですが、
行って来ましたダテックの600号記念インタビュー。

テニスマガジンの創刊は1970年秋。今年で37周年!(パチパチ)。
ちなみに伊達公子さんの誕生日も1970年秋(9月28日)。
ということは今年で伊達さんも……××歳ということですね。
××にする意味あんのか?

まあ、つまり、ほぼ同時期に、この世に「誕生」したということです。
みっちり聞いてきました濃密なる90分、禁断の、いや間違えた緊迫の次号を待て!

B型の天秤座(…ちなみに私も。聞いてねえよ)

お約束の次号の宣伝を。
まずは、フェデラー、エナンの優勝で幕を閉じた「2007USオープン詳報」。
技術特集は、サービスに悩むあなたに贈る「サービス徹底講座」。
でもって、カウントダウン特集第5弾は秘蔵写真満載の「フェデラー大特集」。

それから、泣く子も黙る「ヤンコビッチ独占インタビュー」に加え、
全中、全日本ジュニア、インカレ、ユニバなどなど国内大会もばっちりカバー。
まだあるぞ大型別冊付録はオールカラー116ページで「秋のテニスカタログ」。

というわけで、11月号は9月21日発売!
おっと忘れていた、その2日前の9月19日に発売される
「ロジャー・フェデラー・パーフェクトBOOK」もよろしく。

本誌表紙とカウントダウン中カラー表紙。フェデラーづくしですな。

来週末は大阪に飛びます。
デ杯ワールドグループ・プレーオフ「日本×ルーマニア」戦を取材予定。
日本はシングルスに鈴木貴男、添田豪、ダブルスに鈴木/岩渕聡で間違いないでしょう。
錦織、見たかったけどなあ…。

ルーマニアはエースがアンドレイ・パベル(90位)。強いんだこいつ。
でもってナンバー2はハネスク(151位)。強いんだこいつも。
でも、あえて、言わせてもらいましょう。
「ここで勝たないで、いつ勝つの!」

(テニスマガジン編集長・マッキーのぐうたらDIARY)

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