練習中、ただメニューをこなすのではなく、課題や目的を明確にして練習を行うことで大きな成果を上げることができます。今回は、ちょっとした工夫で様々な課題に対応できる“セルフフィーリング”を紹介します。

 動画は、ローボレーを上からカットし過ぎる癖のある山中選手が、セルフフィーリングを使っている様子です! 目的は、

①ボレーのテイクバックの位置を低くセットすること

②足を前に踏み込むこと

 この2つをセルフフィーリングで球出しを行いボレーストロークを始めるだけで、正しい動作をリハーサルして頭と体に意識させてから行うことができるため、ローボレーに大きな改善が見られます。

 この方法を使えば、様々な課題を球出しの使って改善することができます^_^

 是非参考にしてみてください!

【セルフフィーリング】 練習中、ただメニューをこなすのではなく、課題や目的を明確にして練習を行うことで大きな成果を上げることができます。 今回は、ちょっとした工夫で様々な課題に対応できる“セルフフィーリング”を紹介します。 動画は、ロー...

みんなのテニス研究所(みんラボ)さんの投稿 2019年3月25日月曜日

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