今日は、面白い方(HURECの伊藤さん)が来てくれました。

 HURECでは“先天的な動作の個性”について研究した結果、“8つの始点”が存在するという結論に達したそうです。

 その先天的な動作の身体の個性である始点の存在を世の中に発表し、広め、個性の花が咲く世界の創造に寄与したいとのことで相談があったため、話をした上で、選手に始点を上手く使う施術、エクセサイズを体験してもらいました。

 加藤未唯選手、仁木拓人選手、中村錬選手の3名が体験しましたが、、、驚くほどの効果で、、、マジックのようでした^_^;

 また来てくれる約束をしてもらいましたので、楽しみに待ちたいと思います。

トレーナーさん曰く↓

 人間には、あらゆる動作をする上で、最初に反応する部位(骨)が生来決まっています。始点となる部位は8種類あり、それは人によって全く違うのです。動作の始まりを司る部位に硬さがあれば、全てが硬い動きとなり、生まれ持った動作の個性が埋没してしまいます。反対に始点(からの動作)が柔かければ、自ずと全ての動作が柔らかく個性が発揮された動きとなります。

 テニス(スポーツ)において、始点(個性)の理解と尊重は、技術(スイングフォーム)、戦術構成、身体操作に絶大な影響を与えます。反対に、始点を無視して、型にはめるような指導 をすると、本来の個性(才能)の開花を大きく妨げられてしまいます。

 動画は“あしくび”始点を持つ加藤未唯選手のサーブで、右足の蹴りを強くしてもらうためのエクセサイズを行なっているところです。

今日は、面白い方(HURECの伊藤さん)が来てくれました。 HURECでは“先天的な動作の個性”について研究した結果、“8つの始点”が存在するという結論に達したそうです。 その先天的な動作の身体の個性である始点の存在を世の中に発表し、...

みんなのテニス研究所(みんラボ)さんの投稿 2018年10月16日火曜日

みんなのテニス研究所(みんラボ)

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